牧水荘さんには
大浴場と3つの貸切風呂があります
最初に貸切風呂からご紹介
1組50分/2160円ですが
今回の宿泊プランは540円でOK
(貸切風呂が無料のプランもありました)
夕陽が見えそうな時間を狙って
17:00~を予約しました
(貸切風呂の利用時間は15:00~23:00/5:00~9:00)
貸切風呂に行く前に
ロビーの奥にある休憩スペースへ
こちらには
地元の天然水と、、
土肥名産のところ天が用意されていて
セルフでいただけます
(15:00~17:30まで)
貸切に行ってしまうと
いただくチャンスがなさそうだったので
先に立ち寄ったんでした
つるっと、さっぱり
(´ω`★)
土肥と言えばの「おおき牛乳」、
ソフトドリンクやアイスの自販機もあり。
翌朝はここで
コーヒー牛乳買いました
貸切風呂は屋上に3つ並んでいて
「星ノ湯」「天ノ湯」「宙ノ湯」
とありますが
浴槽や広さはほぼ一緒。
景色が若干ちがうかな~
というぐらいです
我々は「宙ノ湯」へ
脱衣カゴと、椅子あり。
シャワーはありますが
シャンプー類はないので
浸かるだけのお風呂。
浴槽は大きく
大人3人ぐらい余裕で入れそう
中にステップもあり
開放的で海も見えるし
ナイスな露天風呂(。´∀`)ノ
屋根無しなので
雨天のときは厳しいけど
晴れてたらぜひ利用してみてください~
すっかり陽が長くなり
完全な夕陽は見れませんでしたが
気持ち良かったです~
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大浴場はそれぞれ内湯と露天があり
チェックイン~翌朝9:30まで
夜通し利用できます
(朝5:00に男女入替)
一応、1Fなんですが
多少階段を使用する箇所あり
まずは当日~翌朝まで女湯だった
「麗人の湯」へ。
脱衣所。
鍵付きロッカーや
フットマッサージ機あり。
洗面スペースは3つで少ないですが
滞在中はあまり人と重ならず
混み合う事はなかったです。
基礎コスメ、綿棒やクシなど
基本的なアメニティは揃ってます。
「麗人の湯」内湯
ここはあまり魅力を感じず、
スルー
バスアメは馬油シリーズとポーラ。
「麗人の湯」露天風呂
広い岩風呂で
良い雰囲気( ・´ω`・ )
しかし、もっと気になるのが・・
露天風呂の一角にある
洞窟風呂(・ω・ )
天然のサウナ・・・
全身の毛穴がひらき
素晴らしい若肌が
約束されてしまうのだそう
そこまで言われたら
入らないわけにいかないでしょう
ちょこっと掘っただけかと思いきや
かなり奥行があります
なんでも、牧水荘の初代当主さん達が
コツコツと人力で
硬い岩を削って作ったのだとか。
奥のほうに菩薩様。
奥から入口を見たところ。
深夜にぼっちで入ると
ちょっと怖くもありますが
神秘的な雰囲気もあり
なかなかいいんぢゃないの?
(´ω`★)
10分もいると
もわもわの湯気で蒸されて
たしかに毛穴全開
露天風呂に戻ります。
外の風が心地良い・・
「麗人の湯」、けっこう気に入って
4回ぐらい入りにきました
温度も40~41前後で適温
さて、男女入替後の
「大野天風呂」の脱衣所。
こちらは脱衣カゴがなく、
オサレな棚を設置。
洗面スペースや置いてある物は同じ。
内湯
ローマ風呂的な?
レトロ感あふれてますが
昨夜の内湯よりは特徴があって
嫌いじゃないわ
天井が高く、
木の梁に趣があります。
半円の浴槽のを囲むように
洗い場あり。
場所によっては
浴槽に近いので
洗う時に注意が必要
ところどころに
腰かけられる石あり。
こちらは少し熱めだったので
早々に上がって
露天風呂へ
ババーンと
「大野天風呂」が登場
川のように横長で
30人は入れそうな広さ
牧水荘さんイチオシの
露天風呂ですね
場所によって
温度が変わります。
手前の「ほどよい湯」は
ワタシにはやや熱め。
奥へいくほどぬるくなるので
ザブザブ歩いて移動します
「ぬるめの湯」のあたりに
由来が書かれてたので
ぼんやり読みつつ、
温泉を満喫(*´∀`)
毎日27万リットルの湧出量(*゚Д゚*)
すごいですね~
だから客室にも
温泉給湯できるのね~
(ボケててすいません)
脱衣所にあった温泉分析書によると
土肥温泉(混合泉)
カルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉
源泉温度54.3℃ ph8.3
足の先までポカポカ系の
よくあたたまる泉質ですー
樹齢100年のゴムの樹は
巨石の間から
天に向かってそびえ立ってます。
迫力。。
あ~~
いいかんじ((・´∀`・))
バラエティに富んだ湯処は
どこも源泉掛け流しという贅沢さ
温泉目当てに
来たかいがありました
ワタシは洞窟風呂、
連れは大野天風呂がお気に入り
滞在中はずっと入れるのも
高ポイントでした
もし訪問されましたら
あちこち湯巡りしてみてくださいね~
夕食編につづきまーす。
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