アナガさんの客室は
・スタンダードツイン/ダブル
・スーペリアツイン
・デラックスツイン
・スイートルーム
・別棟ドギーヴィラ
とあって
我々はスタンダードを予約してましたが
一休のダイヤモンド特典により
デラックスツインに
アップグレードしていただけました
「お部屋まで少し遠いんですが～」
「落ち着いてお過ごしいただけると思います
」との言葉とおり
建物の端っこの「101」
温泉宿のように
大浴場に通うわけではないので
遠くても我々は困りませんが
足腰に不安のある方は
レストランに近いお部屋の方が楽かも
お部屋に入ったところ。
右側にクローゼット、
バスルームとお手洗い。
デラックスツイン「101」
ベッドもチェアも
テラスのチェアも
すべて外を向いてるのが良いですね
どこでくつろいでも
爽やかな景色をのぞめます
ベッドはセミダブルをくっつけた
ハリウッドツイン。
枕の弾力が程よく
寝心地良かったです
照明のコントロールが
ベッドサイドで出来て便利。
でもそれなりの築年数っぽいので
コンセントやUSBポートは無し。
ノートパソコンやタブレット他、
ガジェットの多い連れは
「この部屋コンセントが少ないよう」
と、ぶつぶつ(・ε・)
せっかくの素敵リゾートなので
たまには電子機器から離れたらどうかしらね？
テレビは42インチ。
ドレッサー兼デスクあり。
座面の大きい椅子。
ゆったりすわれます
ガラス戸から
テラスに出られて・・
プール越しの大鳴門橋
手入れの行き届いた芝生
遮るもののないナイスビュー
良いですね～(＊´∀`)
「101」～「104」は
同様のテラスが付いてるようですよ～。
テラスには
小さめのデイベッドあり。
ちょっと半端なサイズなので
できれば横になれるのが
良かったかな
洗面スペースと
正面のドアがトイレ。
右にバスルーム。
トイレ。
ウォシュレットなどは
適宜新しくしてるようで
快適でした。
洗面スペース。
鏡が大きくて明るい
ガラスの洗面ボウルも素敵
蛇口がまた
オサレだこと
下を見たら
ちゃんと椅子もあってスバラシイ
クシやレザー、綿棒などのアメニティ、
バスアメセットとバスソルト、
バスタオルとフェイスタオル。
ドライヤーに
「ナショナル」って書いてある
ナショナルブランドはだいぶ前に
パナソニックに統一されましたが
久しぶりに見たなあ。
くたびれてるかと思いきや
風量もそれなりにあって
普通に乾かせました
基礎コスメはないので
ご持参を。
バスルームのドアは
ガラスになってていいかんじ
窓がないお風呂でも
閉塞感を感じません
ミントブルーの
モザイクタイルがかわいい
海辺のリゾートに
ぴったりのデザイン
浴槽は浅めだけど
足を伸ばして入れます
良い香りの
バスソルトが用意されてたので投入
保温機能はないので
夜と朝にお湯を入れ替えて入りました。
クローゼットに
バスローブとナイトウエアあり。
どちらも柔らかく
着心地がよかったです
そして自立する
金属のタオル掛けが重宝
意外なほど安定感があり
どこでも置けます。
たためば場所をとらないし
他の宿でも採用してほしい
水屋。
冷蔵庫の飲物は有料ですが
ホテルにしては良心価格。
お水のペットボトルはサービスで
追加も無料です。
（※クリック後に拡大できます）
飲物は売店や自販機でも買えますが
ルームサービスが超充実
淡路ビーフを使ったバーガーやパスタ、
海鮮ちらし寿司や手延べうどんなど
夜の22：00まで対応してます。
これならお籠り滞在も
良さそうね
ダイヤモンド特典の館内利用券も
忘れずお部屋に用意してありました。
夕食のドリンク代に充てようかな
鍵は1つで無問題。
アナログキーなのが
このホテルらしいわあ
アナガさん、客室や設備に
それなりの経年は感じますが
細かな所までメンテナンスが行き届いていて
古さが気になる事はありませんでした
明るい時間は
ほとんどテラスにいて、、
売店で買った
あわぢびーるやお菓子、
そして連れが香川の仕事先でいただいた
白栄堂の観音寺
（黄身餡をサンドしたカステラのような銘菓、とても美味しい）
をぱくぱくしつつ
まったりと過ごしたのでした
次回は淡路の恵みを満喫（＊≧ω≦）
夕食編につづきますー
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