尚文さんには
3つの湯処があり
1組40分無料で利用できます

「岩の湯(奥)」
「岩の湯(手前)」
は夕食前までは男女別、その後貸切になります。
「蛍雪の湯」は
15:20~23:00までずっと貸切です。
一番人気の「蛍雪の湯」は
どんどん枠が埋まっていくので
(入りたい時間のところに部屋の札を置きます)
明るい時間に入りたい方は
早めにチェックインされると良いです

23:30~翌朝9:30までは
すべての湯処は予約不要で
空いて入れば鍵をかけて自由に利用できます
夜通しどこかのお風呂には入れるので
風呂無し部屋でも♨ざんまいできました
((・´∀`・))

ラウンジ「けやき」


広くはないけど
明るくて木のぬくもりが感じられる
ステキなラウンジ

フリードリンクコーナー

冷たいブレンドティーやレモン水、
ネスプレッソにチョコレート

ネスプレッソが3台並んでる
湯切れ対策かしら?
引き出しに紅茶やシュガー。

そしてもう1つ、
「利き酒コーナー」もあり

地酒や芋焼酎「兎乃」
おつまみには
よく冷えた胡瓜と南蛮味噌
この胡瓜と味噌が
やけに美味しく感じて
風呂前、風呂上りにポリポリ


ラウンジには本や雑誌があり、
パラパラとめくりながら
まったり過ごせます

お庭を眺めつつ
ぼさーーっとする時間
至福だわあ(´ω`★)

離れのお部屋や
「蛍雪の湯」へは
ラウンジを通り抜けて行きます

「蛍雪の湯」

渡り廊下をもっと奥にすすむと
離れにつながってるようです
ちょいちょい段差のある宿だけど
ここはスロープあり。

我々は17:00~の予約。
結構早めに着いたのだけど
皆さんもっと早くて
夕食前の空きはこの時間だけでした

予約札は回収箱へ。

「蛍雪の湯」は
入るとすぐに脱衣所がある
こぢんまりした貸切風呂
仕切りがガラスなので
狭さは感じません
アメニティなど完備ですが
タオルはお部屋から持参。

脱衣カゴあり。

「蛍雪の湯」

3~4人サイズかな。
まだ新しそうで
ワタシの好きな
伊豆石もしくは十和田石の浴槽


角に洗い場がありますが
シャンプーとかしたら
気をつけないと浴槽に入りそう
お風呂の湯温高めでした
「熱いときはシャワーで加水してください」
と言われていたので
水量を最大にして加水しましたが
この大きさなので、なかなか温度下がらず
蛇口が欲しかった。

10分ほどで浸かれる温度に
ガラス戸を開けると
外の風が入って半露天
いいかんじですー(´ω`★)


テラスにチェアあり。
熱くなってきたら
ここで涼んでみたり。。
初夏の温泉も良いものです
( ・´ω`・ )
──────────────────────

「岩の湯(奥・手前)」は
隣り合ってます。
(公式サイトでは現在「壱」と「弐」にという表記になってました)
夕食前までは男女別ですが
夜から翌朝は貸切風呂に

コレがどちらだったか忘れましたが
脱衣所の設備はほぼ同じ。

「岩の湯」は母屋にあって
多少の年季を感じるけど
広々してます。
アメニティやドライヤー、
オールインワン美容液などあり。

片方は昼間でもほの暗く
湯気がもわもわ

なので、こんな写真しか撮れず・・
(・∀・;)
これではワケわからないと思うので、

公式サイトよりお借りしました
目隠しがしてあるせいで
どの時間でもこんな感じの洞窟風。
好みによりますが
我々はあまり惹かれず
結局入らずじまい


窓から緑がのぞめる
もう一方のほうが
断然良かった
どちらも岩風呂で
2~3人サイズというところ。
でもやはり「蛍雪の湯」が
一番好きだったな~


バスアメはオレンジの香り。
シャンプーなどはこちらで済ませました。

温泉分析書
向山温泉 宝珠の湯
アルカリ性単純泉
源泉温度25℃
加水・加温・循環あり。
(消毒については記載なしだけど多分してると思う)
さらりとした手触りで
温泉感はそれほどないけど
長湯しても疲れず、良いお湯でした

「岩の湯」の横に自販機あり。
市販価格と数十円違うくらいで
良心的

大浴場脇にソファーもありますが、、
我々は常に
ラウンジに直行なんでした
夕食編につづきますー
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