湯河原の老舗高級旅館
「富士屋旅館」さん
に1泊してきました

どれくらい老舗かというと
江戸後期にはすでに
前身となる旅館が存在していた

というぐらい歴史のあるお宿。
多くの宿好きさん達が絶賛し
おすすめいただいたので
期待値高めの訪問


しかしハードルが上がり過ぎたのか
「さすが✨」と「あれれ💦」
が混在する滞在に(;^ω^)
まあ、あくまで我々の感想なので
ご興味ある方はお付き合いください~

・チェックイン15:00/アウト11:00
・全15室/大浴場(内湯のみ)
・小学生以下の利用不可
・湯河原駅よりバス15分
・Wi-Fi◎
利用した客室とプラン
・スペシャルオファー
季節の会席コース「湯河原馳走会席」
新館スーペリアツイン
(参考料金:2名2食付68000円~)
・全15室/大浴場(内湯のみ)
・小学生以下の利用不可
・湯河原駅よりバス15分
・Wi-Fi◎
利用した客室とプラン
・スペシャルオファー
季節の会席コース「湯河原馳走会席」
新館スーペリアツイン
(参考料金:2名2食付68000円~)

とうちゃく

他の宿に行く時に
いつも横目で見ていた鰻の看板。
ついに来たのだわ~(´ω`★)
楽しみすぎる


富士屋旅館さんの食事処
「瓢六亭」は日帰りランチ利用可。

(※クリック後に拡大できます)
今はもうちょい値段が上がってるかもですが・・
鰻重だけでなく刺身御膳や天丼などもあり。

駐車場の案内。
湯河原の宿って
駐車場が点在してるケースが多いのよね

旅館の敷地内は4台とありますが
ぎゅっと詰めて6台入れてたので
早めに着いた我々は停められました。

朱塗りの橋を渡っていきます。
外からだと建物があまり見えない、
というのも「行ってみたい欲」を
そそられますよね


エントランス。
正面が新館、
左が登録有形文化財の旧館だと思われます。
荷物をおろしてると
スタッフさんが出てきて
駐車位置に誘導してくれました。


フロント。
土間打ちで靴のまま入ります。

暖簾の向こうはギャラリー。
富士の暖簾がカッコイイ

フロントで記帳するのかと思ったら、、

食事処「瓢六亭」に通され、、

半個室のテーブルで
待つことしばし。。
しかし15:00を過ぎても誰も来ず
声をかけようにも
周辺にスタッフさんがいない(・ω・)
連れ「もう15時15分だけど・・

「ここって高級宿なんぢゃないの?」
いつもは鷹揚な連れが
珍しく苛立ってきたところへ、、

ようやくウェルカム茶などが
運ばれてきました。

わらび餅おいしいー

口のまわりが
きな粉まみれになるけど
すっごく上品なお味

さすがだわーと感心しつつ
チェックイン手続きφ(・ω・ ))

このタイミングで
翌朝のお魚を選びます。
①~④は有料メニュー
⑤~⑦が差額なし
ふむー(・ω・)
今回は夕食をお宿名物の鰻プランじゃなく
スタンダードな会席コースにしたので
(本当は鰻プランにしたかったんだけどクーポン適用させたりバタバタで予約したので選ぶ余裕なかったのよ…

朝食に鰻チャンスがあるなら
ぜひとも食べたい

という事でワタシは
+1500円で鰻のかば焼きを。
それほど鰻に興味ない連れは
鰤の塩焼きをお願いしました。

フロントロビーへ戻り
靴を預けて館内へ。

食事処へ行く時は
ここで草履に履き替える必要がありますが
大浴場は館内にあるので
スリッパのままでOK。
そうこうしてる間に
もう15時半(・∀・;)
いつもこんなに
のんびりした対応なのかしら?
さて、お部屋へ向かいますー

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1月に行ったばかりなので、うひひさんのレポが読めて嬉しいです♪
とくに、あれれ、な部分が楽しみすぎる(^^)
私はとくにあれ?ってところ無かったんですけどね笑
チェックインも富士山の暖簾の奥のテーブルですぐでしたし、
瓢六亭まで誘導されることもあるんですね。
昔、某富士屋ホテルのチェックインですごーく待たされて、結局ダブルブッキングでどうしても部屋が用意できないって言われたことをふと思い出しました(ーー;)
お部屋編に続くで、良かったです!(^^)