お部屋のご紹介です
富士屋旅館さんに
エレベーターはなく階段移動
まあまあ角度が急なので
足腰に不安のある方は
1Fのお部屋が良いと思う。
我々がアサインされたお部屋は
階段を上ってすぐの所。
新館スーペリアツイン「204」
シャワーブースのみのお部屋ですが
階段を降りればすぐ大浴場で
位置的にはナイス
他に温泉風呂付の離れや
登録有形文化財の旧館など
風情ある客室もあるので
吟味してみてください～。
新館スーペリアツイン
34～38㎡
天井高い‼
控えめな照明が
重厚感を引きたて、
見事に和洋が融合した空間
エアコンが小さく見える
やっぱり天井高って大事なのねー
同じ平米数でも開放感が違うと思う
ベッドの前にテレビ。
我々は見なかったけど
大きさ充分。
細かいことですが
ホテルみたいにベッドの
掛け布団の下の方がマットレスに
織り込まれてないので
（あの足元のピッチリ感が苦手で毎回引っぱり出してる
）スッと休めて良いですー(´ω｀★)
もちろん寝心地もナイス
ベッドサイドには
コンセント完備。
どっしり重厚なソファー。
座面が大きくひじ掛けありで
くつろげます
フロントロビーの真上に位置するので
景色は駐車場と旧館の一部。
とくに眺望があるわけじゃないけど
12月でもまだ紅葉が残っていて
湯河原は暖かいのだなーと思ったり(´ω｀★)
加湿器は入室したとき既に稼働中。
室温もしっかり上げてあって
すぐに浴衣に着替えられます。
この辺はさすがだわー
常温のミネラルウォーター、
冷蔵庫のビールが無料
ドリップコーヒーや緑茶、紅茶などあり。
左側が格子で隠した玄関。
右側にクローゼットと
洗面・トイレとシャワーブース。
ウォークインクローゼットのような感じ。
扉がないとスッキリ見えるし
通路の狭さも軽減。
大小タオルありますが
大浴場に備えてるので使用せず。
タンスの中に浴衣や羽織、
スリッパ、チャージケーブルなどあり。
このスリッパお高そう
折り畳みのタオル掛けがありますが、、
タオルは大浴場で使い放題
干す手間もなく気楽(´ω｀★)
スーペリアツインは
バスタブはなくシャワーのみですが
大浴場に行くので無問題。
ハンドシャワーと
オーバーヘッドあり。
洗面とトイレが
同じ空間にあるのって
あまり得意じゃないのだけど
ここは全然嫌じゃなかった
めちゃくちゃキレイだからでしょうか…？
大きな鏡にバックライト。
シンクはやや水ハネしやすいけど
椅子ありで快適。
アメニティもしっかり揃ってます。
使い切りの基礎コスメセットはDHCで
大浴場にもあり。
ヴェルデのバスアメが2セット。
連れ「お、カミソリ5枚刃だ
」刃の枚数で宿のグレードを計る連れ、
ホクホクしてましたが
結果的には
使うことができなかったんです
（…朝食編で書きます）
鍵は2本
お部屋ステキだし
チェックインに手間取った事も忘れ
ウキウキするワタシ
大浴場編につづきますー
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無料ビール、たとえそれが宿泊代に転嫁されてるとしても（いや絶対そうなんだけども）、小躍りしてしまうちょろい我が家です(^^ゞ
Ｗブッキングの話は・・・フルーツパークだったんですが、うひひさんの予想通り、湯村の富士屋ホテルに回されました！（調べてみたらそこが今は売られて？富士屋じゃなくなりました）
確かそのお代と、後日の宿泊代が無料になったんですが、子どもと遊び疲れた後だったのでかなりショックでしたね～(^^;;
そして思い出したのですが、箱根湯本の富士屋ホテルに行ったときも、チェックインで時間がかかり（笑）
「これは、宮ノ下に回されちゃう？！（♪）」などと思っていたら、スイートルームに案内されました。でも立派なダイニングテーブルも一度座ってみたくらいで、全く使いこなせなかったです(笑)
Ｔ国ホテルの人からそういうトラブルがあると困るから絶対満室にはしないって聞いたことあるんですが、ホテルによるのでしょうかね・・・？