チェックインを済ませて
お部屋に向かいます
謎めいたエレベーターホールは
信楽焼のタイルが貼られ
奥にはファッションブランド
「ヒステリックグラマー」を創設した
北村氏によるネオンアートが
・・ちょっと不気味だけど
「大日如来」をモチーフにしてるだけあり
宇宙とか万物の象徴とか
菩薩チックな何かを感じるような？(･ω･)
客室階のボタンを押すには
カードキーが必要。
階数表示の色が全部ちがって
かわいい(･´ω`･)
降りるとタペストリーの案内板。
・チェックイン15：00/アウト12：00
・全213室
・ペット可（限定客室のみ/諸条件あり）
・12歳までのお子様の添い寝無料
・烏丸御池駅直結/コンビニ至近
・Wi-Fi◎
利用したお部屋とプラン
・スタンダードツイン（36㎡）
・朝食付き
（最安料金：2名朝食付34000円～）
・全213室
・ペット可（限定客室のみ/諸条件あり）
・12歳までのお子様の添い寝無料
・烏丸御池駅直結/コンビニ至近
・Wi-Fi◎
利用したお部屋とプラン
・スタンダードツイン（36㎡）
・朝食付き
（最安料金：2名朝食付34000円～）
今回はアキバ・イチさんの
キャンペーン当選でいただいた招待券を使用。
Thank you!!
レポはいつものように
自腹で来たつもりでフラットに書きます
客室は2～7Fに。
・スタンダード（キング/ツイン）
・デラックス（キング/ツイン）
・ヒストリック（キング/ツイン）
・エーススイート
・たたみスイート
・ロフトスイート
30㎡～98㎡まで
凝ったデザインのお部屋が用意されてます。
（客室によって新築棟・保存棟にわかれていて宿泊したのは新築棟）
今回はスタンダードの
ダブルかツインを選べたので
ツインの「515」へ
玄関を入ったところ。
右手にクローゼット。
片側の扉はミラーになっていて
お出かけする時の身だしなみチェックに便利。
そう大きくはないけど
ハンガーの本数多し。
バスローブやルームスリッパなどあり。
もう一方には金庫と引き出し。
ドンディスカードならぬ
「ドンディスほうき」
「あとでヨロシク」がかわいい(´ω｀★)
こういう遊び心、良いですね～
スタンダードツイン「515」
36㎡
ほほー((・´∀｀・))
スタンダードでも
充分な広さじゃないの
入ってすぐ目に入るギターは
飾りではなく普通に弾けます。
音楽の街・シアトル発祥の
エースホテルさんには
世界各国すべてギターが置いてあるとか
お部屋で楽器を弾いたり
レコードをかけたりできるホテルって
珍しいかも。
エースホテル京都 pic.twitter.com/H4rTxAaJs5
— うひひの日。 (@uhihi_travel) July 22, 2024
↑
ルームツアー動画
（最後に少しレコードの音あり）
ベッドは140㎝×195㎝の
セミダブルサイズ。
ベッド上のタペストリーは
染色家・柚木沙弥郎（ゆのきさみろう）氏の作品。
（2024年に101歳で逝去されましたが直前まで精力的に活動。大胆なカラフルポップアートがステキ）
ベッドの間に将棋の駒のようなのが
シーツは基本3日に一度交換だそうですが
希望すれば毎日でも良いみたい。
ベッドサイドの照明コントロールパネルが
カチッとON/OFFするやつで
これまたレトロ
ウロコ柄のランプシェードが
やたら可愛いなーと思ったら
ミナペルホネンのデザインだそう
窓際のベンチシート。
外装の木枠越しに
裏通りの景色が見えます。
座布団的なクッション
（これもミナペルホネンのファブリック！）
があるベンチ、
背もたれもないし
あまり使わないかなと思ってたけど
ワタシは意外と活用して
外を眺めたりしてました
レコードは数枚用意されてるほか
フロントに好みを伝えれば
貸出もあり。
ラジオはBluetooth対応で
自分のデバイスに入った音楽も聴けます。
これだけ音に寛容なホテルだけど
隣から音が漏れ聞こえることが
一切なかったので
鉄壁の防音設備なのだろうか
カウンターデスクも
かっこいい
白い壁はよく見ると漆喰。
画像だとわかりづらいけど
天井も藁の入った黒い和紙みたいで
一般的なクロスにはない上質感が
デスクも作業しやすくて良い
（ただ長時間座るには向かない椅子なので、本格的に作業したいならロビーのフリースペースを推奨）
フリーの富士ミネラルウォーター。
冷蔵庫は有料ですがギッシリ。
ビールとかジュースとか
飲みたくなるようなラインナップ
ハードリカーのミニボトルや
スナック類も充実。
まあ、すぐ近くにコンビニあるし
お店も充実してるんですが
おこもり派には重宝されそう。
後にお部屋で飲んだり食べたりもしたので
グラスや湯呑が
たくさん用意されてるのもナイス
茶筒の中は緑茶のティーバック。
ミニバーの料金表。
市販価格よりちょい高めだが・・
「キミノ柚子」が気になるから
飲んでみようかなー(*´꒳`*)
しかし、いくら外資ホテルとはいえ
無料なのが水とティーバッグだけはさびしい。
コーヒーとかあると良いのになあ
ルームサービスが充実！
11：30～21：30まで
ピザやサラダなど注文できます。
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バスルームと洗面スペース。
こちらはウッディな
温かみを感じさせつつ、、
バスルームは
マットなモノトーン
このメリハリの調和が
すごく巧みだと思う
バスアメは
トータルビューティーカンパニー
「uka」に特注したもの。
香りといいテクスチャーといい
すごーく好みだった
厚手のバスタオルと
フェイスタオル2枚ずつ。
パワフルなドライヤー、
拡大鏡あり。
アメニティの歯ブラシは
環境に配慮した竹製。
（ワタシはマイ歯ブラシ持参なので使ってないけど、連れによると使い心地イマイチだそうなので持参推奨）
歯磨き粉のパッケージがかわいい。
左下はボディローション。
奥行のあるトイレ。
ティッシュケースや
トイレットペーパーを包んだ紙も黒。
ランドリーサービスと
使い捨てルームスリッパ。
個人的にツボった
ソープディッシュ
（ロビーのファブリックアートを作成した鹿児島の福祉施設「しょうぶ学園」の作品）
謎の生物の表情がなんとも素晴らしい
そして紙のように薄い石鹸。
（意外に洗い心地は良い）
本気で購入を検討したバスローブは
昇天しそうな着心地の良さ
全エースホテルで
カナダのブランド「wings+horns」に特注。
京都のはキモノ風。
これ、スウェット生地なのだけど
絶妙に柔らかくて軽くて
そのまま外に着ていきたくなるわあ
エースホテル京都さん、
アート好き、インテリア好きは
感激ポイント続出なのでは？
ワタシもグッときました～(´ω｀★)
より凝った意匠のお部屋を希望なら
廊下から雰囲気の違う
保存棟の客室が良いと思う
次回は錦市場で食べ歩きや
クラフトビールレストランの事を書きますー
【エースホテル京都の基本情報・予約】
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エレベータホールから始まって
部屋も、部屋にあるものも
メッチャ意識高いじゃないですか(゜Д゜)
おしゃれを絵に描いたような部屋・・・。
ちゃんと弾けるギターやレコードプレーヤー。
ランプシェードやバスアニメのブランドもの。
うひひさんが買おうと思ったバスローブ。
ミネラルウォーターですらデザインされてるっ！
凄すぎです♪
泊まっただけでお洒落人間になれそう。
しかし飲み物が緑茶のティーバッグのみとは
寂しいですね。
（そのティーバッグもお洒落な包みだけど）
飲み物は買いなはれ、という感じなのでしょうか？