うひひの日。*:.。☆..。.温泉宿泊レポ*:.。☆..。.

伊豆・箱根を中心に『ステキ』と思える旅館やホテルを訪問した記録です。宿選びのヒントになれば幸いです。 ※ブログ内記事や画像の転載・転用禁止  当サイトはプロモーションを含みます。                                                                                      

白骨の名湯 泡の湯 (長野)

白骨温泉 泡の湯  朝食・感想 ④

白骨温泉 泡の湯 夕食③
白骨温泉 泡の湯 大浴場(露天・内湯)②
白骨温泉 泡の湯 お部屋① 


ぐっすり~  は寝てないんですが、、、、

深夜も明け方も 内湯独占で

お湯満喫( ´∀`)

朝食は8:00から、
昨夜と同じダイニングでいただきます

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朝から お湯の流れる音が聞こえるんでした

朝食後にまた入ろうかしら

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あづみの牛乳   
とまとジュース  
のむヨーグルト

をセルフで。

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キノコ炒め 
しばきくらげ   
蕎麦の実なめこ


なんかも  取り分けてこれます

きくらげのしば漬けって初めて
あの独特の食感が良いですね~

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小芋    銀むつ    生ハムサラダ

お味噌汁に さつまあげ入ってる。

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温泉玉子  

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一番楽しみだった  温泉粥

温玉入れてみた

ほんのかすか~に  硫黄の香り。

朝からお腹にしみるお粥さん(●´ω`●)

お漬物入れたりして

気がついたら平らげてたんでした

飲むヨーグルトをおかわりして

まったり。。。。。。。。。

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お部屋のこの札をドアにかけておけば

お布団はそのままにしてくれます

さすがに寝不足だったから

朝食後に チョイ寝


○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●

チェックイン 14時   アウト 11時

今回のプランは 一人23700円

急に決めた旅行だったから

ばたばた予約したんでした

なのでちょっとお高め。。

セールなどなら、
1万円台で宿泊できますよ~

なんといっても

風情ある浴場がスバラシかった

「温泉にきた~」気分が盛り上がります

あの内湯の生源泉は

もう一度入りたいなあ。。。。。。。

野趣溢れる混浴も楽しかったしね

お食事は、、、、、ぼちぼち?かな(・ω・)

食い意地の張ったワタシ基準だと

ちょっと物足りない気もしたけど

無理に土地の物にこだわらず

素材を大事にした、身体に優しいお料理

再訪するとしたら、お湯目当てになると思います。

白骨の他のお宿もまた良さそうなのよね~(*´ -`)

小梨の湯 笹屋さん

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HPからお借りしました。
こんなステチな大浴場。。。。
無料の貸切露天もあるそう
白骨温泉は日帰り入浴できるお宿もたくさん(*゚∀゚)♪


飛騨方面などのお宿とからめて

また浸かりにいきたいですっ。


今回も良い旅でした~( ´∀`)

いつもオツキアイ、ありがとうございます


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白骨の名湯 泡の湯  夕食  ③


夕食は 18:00 か 18:30の選択。

ワタシ達は遅めの18:30にダイニングへ

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リニューアルしたばかり、
というようなピカピカ具合

通路の左右にある扉を入ると

更に左右に4つほどの個室に分かれてます。

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入り口に なんでだか 
ノンアルコールビールが冷やされてた

五一ワイン

馴染みのあるワイナリーさんのワインを置いてると
嬉しくなるわあ

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さっぱりしたお品書きですが、、、、、、

品数はたくさんありそう

ちなみに今回のプランは
「泡の湯会席」というコースなんでした

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「まずは食前酒をどうぞ~」

って

色鮮やかな液体。。。。。。

なんでも 抹茶リキュールとのこと

果実系じゃない食前酒って初めてかも。

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前菜   和え物  
甘い味噌(五平餅みたいな)がかかってる
炙りチキン 松の実 数の子 
あと、わらび餅みたいなの。

チーズ羽二重豆腐  
イクラがのってます。  
濃厚なチーズ風味 

じゅんさい  
コレは見た目通りの梅肉とじゅんさいのお味。

右下のは箸置  
ガラスの中にメダカが泳いでた

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お椀 と 凌ぎ 

何とも地味なんですが、、、、、、

お椀の方は 新ゴボウのすり流し  

コレが滋養のある、濃ゆいお味で、旨し

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凌ぎは  筑紫昆布にくるまれた雑穀

すり流しによく合います

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造り    カンパチ  はた  信州サーモン

ワタシの好物のツマ、天草
透明でプチプチした食感が良いのです

お刺身もさっぱりした新鮮なもの

無理に鮪など出さない所が好感もてるわあ。

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煮物     
茄子の含め煮  穴子豆腐  粟麩  

柚子がほんのりきいて
やわらかな味付け(*´ェ`*)

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ビール投入

ここで ちょびっとお得情報?
泡の湯さんブログ にあるキーワードを伝えたら
ビールを無料にしてくれました
常時行われてるサービスなのかはわからないけど
ご宿泊予定の際は、ちらっと見ておくと良いかもです。

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メインの焼物は  2つから選択。

連れは  黒毛和牛~

千葉産だそう( ´∀`)

黒胡椒が効いてそうでした。

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ワタシは  もち豚

あらなんか、、、、、、、、、、

豚の方がボリューミーね

岩手産で 
ビタミンが普通の豚の7~8倍あるのだって

いつもは苦手な脂身も 
抵抗なく食べられる

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続いて  揚物

温泉粥のコロッケ

これ、ちょっと楽しみだった

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野沢菜が入ってて 黄緑色

とろっと感は クリームコロッケみたい

岩塩とレモンでさっぱりいただきます

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花まめ    箸休めかな

女将お手製だそう。

おかめの小皿がカワイイ

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強肴    岩魚塩焼き

さっきまで泳いでたのだそう

下に焼いた石が入ってて
ジュージュー音がする

生姜ダレでいただきます(・∀・)

ふわふわの身で 美味しかった

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お食事  赤出汁と香の物

お品書きはさっぱりして見えたけど
結構お腹いっぱい。。。。


仲居さんがとってもよく話す明るい方でした

この辺は冬なんかは特に陸の孤島で
少し前にコンビニがやっと出来たのだそう(それでも車で30分)
寒い日に、みんなで肉まんを買いにいったら
一つしか残ってなくて、すごーくガッカリしたそう
そしたらコンビニの店長さんが、事前に電話をくれれば
人数分ふかしておいてあげる、と言ってくれたのだって( ´∀`)
肉まんひとつ買うのも難儀だわあ。。

白骨温泉はインターからも随分あるし
まわりにホント何もないもんなあ(;´・ω・)

たまに来るぶんには秘湯感溢れて良いけど
働く人は大変そう( -д-)ノ

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デザートは  スイカ・メロン  と 別皿にバニラアイス

スイーツ好きにはちょっと寂しい。。。。かな( ´_ゝ`)

でもね、、、、、、、、

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お部屋に戻ったら

夜食の 野沢菜おにぎりと、、、、、v( ̄∇ ̄)v

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今回は スイーツ付きのプランだったから

可愛らしいケーキが置いてあった

深夜にいただきました

また内湯に行って、、、後はぐっすり

のはずが 珍しく眠れず

夜中じゅう開いてるお風呂へ行ったり

本を読んだりして過ごしたんでした。


次回の朝食・感想編でラストです~



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白骨の名湯 泡の湯   露天風呂・内湯  ②


泡の湯さんには

大きな混浴露天

男女別の大浴場がございます

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エレベーターで地下1階へ

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卓球できるんですね~

ほぼ市価の自販機もありました。

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混浴露天からご紹介( ´∀`)

棚があるだけの小さな脱衣所に

湯浴み着が用意してあるので

体に巻きつけて 
横のスナップボタンをパチパチとめていきます

ボタンの位置でサイズ調整が簡単にできるので

どんな体型でもしっかり巻けて

なかなかスグレモノなんでした

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階段を降りつつ、、、、、、、

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いざ入湯(*・ω・)ノ

このあたりからもう 
ワクワクしてきます~

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(*゚∀゚)うひょー

一面 パウダーブルー

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源泉が滝のように落ちてきます

ドドドドって けっこうな音がするわあ

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うっすらと 
真ん中で二つに分かれてるのが見えた

右がわが少しあいてて  
奥の方にも行けます

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左が女性用  右奥が男性用 の出入り口

暖簾もあるので

お湯に浸かったまま出入りできます

混浴露天は秋田の 鶴の湯さん 以来ですが
こちらも女性が入りやすいように工夫されてて
抵抗なく混浴デビューできそう(・∀・)

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光の加減や 気温などによって

色が変化するようです

座ると肩まですっぽりな深さ

下は岩がごろごろしてて

温泉成分なのか、かなり滑りやすくなってます。

ほとんど しゃがんだまま移動。。

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源泉の温度がちょうど体温ぐらいなので

混浴露天は 非常にぬるめ

初夏だったのでちょうど良かったけど

寒い時期は先に内湯で暖まってからが良さそう

ぬる湯好きなワタシは

いつまでも入ってられそうなんでした

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エレベーター前に お休み処

山の自然水 と お茶

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自家製らしい 大根のお漬物

塩分と水分をたっぷり補給です

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大浴場入り口に 飲泉所もあります。

マグネシウムとか入ってると

苦いようなえぐみがあって飲みづらい

でも滞在中に ちょびちょび飲んでました

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大浴場入り口

銭湯みたいな下駄箱

居酒屋さんでもよく見かけますね、こういうの( ´∀`)

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脱衣カゴタワーが二ヶ所あって

意外と広かった

ドライヤー、麺棒などはあれど
基礎コスメ関係は皆無なので
持参すると良いかもです。

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成分表をまじまじ見ると

付けたし・変更が多いなあ

「新 泡の湯源泉」とありました

すごい湧出量

でもやっぱり温めですね~。

いかにも温泉、な色味の割に

肌あたりはとてもマイルド

同じ白濁した温泉でも

草津あたりの酸性泉とは全く違います。

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お気に入りになった 内湯

左が そのまんま掛け流しの 「生源泉」

空気に触れる前は 
透明なんだそうです

右の小さい方は加温してあって、
すっかり白くなってます。

箱根の松坂屋さん のお湯みたい

うすーく グリーンがかったお湯は

ほのかに甘いような匂いがして

37~38℃の不感温度

やわらかくて、全く身体に負担のない感じ

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浴槽の縁はすっかり白くなってます

この 白い 湯船 (白船)が 変化して 
白骨という名前になったとか

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かなり年季の入った浴場

湯治場的な雰囲気もあって

落ち着くわあ。。。。。。。。。。。。(●´ω`●)

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数分置きに  
加温したほうへ少し浸かったり

こちらも縁に白い堆積物がびっしり

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カランは5つ。

鏡が前に置かれてますが
すっかりハゲちゃって何も見えません~v( ̄∇ ̄)v

そして今時珍しい、
自力温度調節な蛇口

ワンストップで温度目盛りのある蛇口に慣れすぎて
しばし時間を要したんでした

お湯はしっかり出ますよっ

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可愛らしい露天風呂もあるんでした

浴槽ギリギリまで植物が生えてるのよねー

温泉の成分で枯れたりしないのだなあ(´・ω・)

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こちらもウツクシイ パウダーブルー

いつも独占状態でした

混浴が落ち着かない方は

こちらでゆっくり入れます

やっぱり足元がすべるのでご注意を。

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ワタシのイチオシは 

やっぱり生源泉の内湯なんでした(*´ェ`*)

入浴目線です(* ̄∇ ̄*)

ホントに気持ちよくて

珍しく明け方にも入りにきてしまった

(夜通しいつでも入れます)

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木の枕がついてて  
寝湯っぽく首を楽にして入ったり

居心地良いお風呂なんでした

また入りたくなるわあ。。。。。。。。。。

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ちょうどテルマエ・ロマエⅡが公開中だったので
脱衣所にこんなポスターが
さわんど、白骨あたりは
海外からのお客さんが多いからかしら?

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いくらなんでも 
こんな奴はいないだろう・・・・・(≡ω≡.)



ちょっと更新遅れましたが
次回は夕食編です~ヾ( ´ー`)ノ

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2014.6  白骨の名湯 泡の湯   お部屋  ①


いつかは入ってみたいお湯、と思いつつ

なかなか機会が巡ってこなかった

白骨温泉へやってきたんでした

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長野県でも 岐阜よりで

松本IC降りてから けっこう距離があった

「泡の湯」さん

。。。。立派な門構えだな~
とぼんやり見てたら
スタッフさんが さささっと荷物を持って
ずんずん入ってしまった

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おお( ´∀`)

パウダーブルーのお湯

噂の混浴露天だね~

って

ここ、宿の正面駐車場から

ガン見えΣヽ(゚Д゚○)ノ

ご、豪快だなあ。。。。。

はたぼーさんのブログで見たまんまだ( ̄ー ̄)

まあ 女性はしっかりした湯浴み着があるので
見えても無問題なんです

露天もスバラシイんですが、
泡の湯さんの真価は
内湯に有り
だと後に知ったんでした

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ちなみに ロビーからも 
お部屋からも見えます(・ω・)

混浴露天を見下ろすように建ってるんでした。

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館内図

本館は今はあまり使われてなさそうだった

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予約サイトなどでは 
ほぼこの「萌黄」というお部屋のプランばかり。

ワタシも こちらのカテゴリのお部屋

1室だけベッドのあるお部屋があったんですが
出足が遅くて取れず

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10畳の和室に広縁がついてます

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灰皿があったから 喫煙可能みたい。

でもお部屋が煙草臭い事はなかったです

この椅子に座って

外を見やると

新緑と共に・・・

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やっぱり露天が見えます( ̄ー ̄)

夕食前の時間に

ダンナさんが外国人、奥様が日本人の
小さな子供を連れたご家族が入ってて

とっても楽しそうだったんでした.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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お部屋は とーっても シンプル

テレビに金庫に加湿機。

必要な物はほとんど揃ってます

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タオルは一人2枚

たくさん入りました~

浴衣、足袋、フェイスタオル。

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洗面も非常にシンプル   

キレイだし、鏡も大きくて使いやすかった

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アメニティー   
基本的な物は全部用意されてます。

基礎コスメは、、、、、、

何故かこの 手作り感溢れる

花梨のお化粧水のみ

お湯が良いのだから
何もつけずとも大丈夫、という事かしら

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ユニットバスもありましたが 使用せず。

木苺のバスアメは大浴場もおんなじ。

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お茶セット

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冷蔵庫の中は有料。旅館価格でした。

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仲居さんがお茶をいれてくれた

杏子をつまみつつ

ほっこり(●´ω`●)


鍵の写真が見当たらなかったんですが
ちゃんと2つありました

おかげで深夜の内湯を独占しに行けた

次回にお風呂編を書きます~



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