うひひの日。*:.。☆..。.温泉宿泊レポ*:.。☆..。.

全国400以上の旅館やホテルに訪問。『ステキ』と感じた宿を訪問した記録です。宿選びのヒントになれば幸いです。 ※ブログ内記事や画像の転載・転用禁止  当サイトはプロモーションを含みます。                                                                                      

奥飛騨湯菜の宿 白雲荘 閉館 (岐阜)

奥飛騨湯菜の宿 白雲荘  朝食・感想 ④ 


朝食は8時から

昨夜と同じ席でいただきます

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リンゴかオレンジのジュース か 
牛乳を選びます

ワタシはリンゴにした

今朝の箸置きはカッパ

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サラダ仕立てのピクルス

自家製らしく、やさしい酸味

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具だくさんのトマトスープ

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サラダ  
美味しいドレッシングなんでした

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そして・・・・   
昨夜も絶品だったパン

クリームがのったデニッシュが

スバラシイです

クロワッサンもだけど

層が細かくて さっくりしっとり。。。。。。。(●´ω`●)

このパン、販売したら良いのに

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バターとジャムもいらないぐらい 

パンが美味しいです

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メインは  
チーズオムレツ 
目玉焼き  
豆腐ステーキ 
から選択

連れ、「豆腐ステーキ」 を 

「トールステーキ」と 聞きまつがい・・・( -д-)ノ
(なんでしょうね?それ

朝からお肉が食べられる(・∀・)

と一瞬喜んだそうです。。。

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2人とも チーズオムレツにした

中とろとろですよ~

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パイナップルゼリー

ゼリーというより、ジュレ寄りで

パイナップルの爽やかな酸味

食後にコーヒーがでます

やっぱり朝は洋食がウレシイわあ( ´∀`)

極上のパンとオムレツがあれば

何もいらないのかも。。。。。。。。。。(●´ω`●)


□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□

チェックイン 15時   アウト 11時

今回は 特選ディナーのプランで

セールだったので 一人13000円ぐらい。

ドリンク代も3000円ちょいと

とにかくコスパ良し


貸切のお風呂にたっぷり入れて

あの絶品フレンチ

お部屋や施設の豪華さはなくても

じゅうぶん満足できます

オーナーさんとこんなに喋った宿も珍しかった。

奥飛騨はちょっと不便なところだけど

聞いてみたら

新宿からバスが出てるのだって

高速バス

楽そう


ホントは冬に再訪しようと思ってたのだけど

奥飛騨まで行くなら

2泊はしないと、と思ってしまって

なかなかお休みとれず。。

でも年内に必ず一度は行くつもりです


今回も美味しいお宿でシアワセでした~

オツキアイ、ありがとうございます☆

引き続き、岐阜レポ続きますー


※追記 白雲荘さんは2017.2月に閉館いたしました。


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奥飛騨湯菜の宿 白雲荘  夕食 ③


夕食は 18:00 と 18:45からの選択。

温泉に浸かって

すっかりお腹ペコリンコなワタシ達は

前のめり気味に17:55にお食事処へε=ε=(・ω・)

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ワインや日本酒など飾ってあります

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胡蝶蘭が華やか

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思ったより中が広くて
室数分の個室があります

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ちゃんと足元が掘ってある( ´∀`)

良かったわあ。。  

連れは正座が苦手なので、
ここ重要ポイント

欲を言えば・・・・・・
座椅子が欲しい

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プランを選ぶ時に  

カジュアル  スタンダード  特選ディナー

の3つあって

ちょうどセールしてたし 

張り切って 
特選ディナー
にしてみたんでした

メインは選べるみたい

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呼びボタンもあって
ドリンクオーダーも気軽にできます。
厨房から近そうな席で
呼ぶまでもなく、
誰か通りかかるんだけどね(*・ω・)ノ

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お野菜料理の盛り合わせ

キレイなお皿(*゚∀゚)

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ズッキーニにパルメザンをまぶして揚げたもの

セリを大根でまいてあるバーニャカウダ風サラダ

八丁味噌ベースのソースが、、、、

濃厚で合うわあ

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ドリンクメニューを見ると。。。。

グラスワインの種類が
豊富で リーズナブル

今日はボトルはやめて、
グラスで色々飲んでみる事に

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とりあえずで、連れは生ビール   

ワタシは まんてん泡水 ←飛騨高山の地サイダー

丹沢サイダーみたいな
甘さ控えめすっきり感(・∀・)

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焼きたてパン

全流粉入りで香ばしい

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アツアツのうちに 
バターを挟んでおくと

じわ~っっと溶けて 

たまらん

「パンが美味しい、っていつも言われるんですよ~
 もしかしたら料理よりパンの方が人気があるかも。。。」

などとおっしゃるオーナーさん

いやいや、
もちろんお料理も美味しいですよっ(。・ω・)ノ゙

でも確かに、、
翌朝に出たパンも絶品だったから
そうおっしゃるお客さんがいても
おかしくないかも。。。。(≡ω≡.)

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日本海産海老とお野菜のサラダ仕立て

これまた カッチョイイ盛り付け(*゚∀゚)

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手長海老  赤ムツ  カマス 赤烏賊

海老だけ軽くあぶってあって カルパッチョ風に

山の中のお宿で こんなにお魚がいただけるのね( ´∀`)

なんでも オーナーさんは伊豆の川奈のご出身だそうで
美味しい魚貝類をたくさん食べて欲しいのだって

スバラシイ

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予想以上のフレンチを前にして
どっしり腰を据えて
飲むモードに入った連れ( ̄‥ ̄)=3

白2杯、赤3杯を
「軽めのから順に。。」とお願いしたんでした

お宿に到着した時は
(かなり)微妙な表情だったんですが
この夕食で評価がうなぎのぼり

ワインは途中でちょこちょこ味見
爽やかなシャルドネと 
チリ産のシラーが美味しかった

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フランス産フォアグラのポアレ

ビネガーで仕上げたのだって

あら軽い

なめらか、でもしつこさのないフォアグラ

添えてあるサツマイモもほっくりして美味

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新玉ねぎのポタージュスープ

オーナーさんの後輩で
淡路島にいらっしゃる方が
送ってくれたのだそう
淡路島の玉ねぎは
甘味が多いというけど・・・・・・

ホントに甘いぃぃ

びっくりしたんでした

何杯でも飲めちゃうわあ。。。。。。。。(*´ェ`*)

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オマール海老と鮮魚のポワレ

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プリッとした海老ちゃん

バルサミコ酢に刻んだレモン?が入って
爽やか
お魚もパリッと香ばしくて
ワインがすすみます

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そういえば 全部お箸でいただいてます

お宿側はシルバーに気を使わなくて良いし
こちらも音など気にせず
パクパクできて気楽(´∀`*)

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お口直しのシャーベット

今日はこの色の通り、
ミモザのシャーベット
少しアルコール入り

アルコールダメな方は最初に申告しておくと良いかもです。

さて、、、、、、、、

おくちもさっぱりした所で

メインです

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連れは  飛騨牛のステーキ

オーナーさん曰く
「豚のラードにお風呂に入る 
ようなイメージで入れて
 先にじっくり火を通してから 
まわりに焦げ目をつけるために二度焼く」
のだそう

たしかに、、、、、、
とってもジューシー

ブルターニュ産のミネラルたっぷりお塩と
マッチしてます

赤ワインもどっしりしてきて
ご満悦のご様子

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ワタシはというと     
飛騨牛ほほ肉やわらか煮込み

コレはもう ワインよりパンが~
すすんでしまうんだけんども。。。。。。

お腹がね

いっぱいなんでした

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ほろっほろですよ(●´ω`●)

ほほ肉がね

明らかに ステーキよりこっちのがボリューミー(≡ω≡.)

途中で連れと分け合っていただきました。

お野菜も入ってるんですが

時々サクッとした食感

意外性のレンコンなんでした

小さな工夫の積み重ねが凄いです。

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特製燻製茶漬け

もう  なにもはいりません。。。。( ´_ゝ`)

というときに嬉しい「一口茶漬け」

岐阜のお米を使用してるそう
中にカラスミが入ってます

さらさら~っと
最後に暖かい物をお腹にいれると
ちょっとホッとしますね

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デザート盛り合わせ

青空と白い雲の 
白雲荘をイメージしたそう

今日は雲が多かったので
粉砂糖多め( ̄m ̄〃)

フルーツと 牛乳のシャーベット

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甘夏とチョコのエクレア

ちょこっと濃厚なのがあるとシアワセ

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食後にコーヒーか紅茶が出るんですが

まさかの湯のみ

謎。。。。


それにしても
期待以上のフレンチなんでした(*´ -`)

宿泊代が食事だけで消えちゃいそう

というような事をポソッと言ったら

「そうなんです、儲からないんですよ~」

と切なそうなオーナーさん(´・ω・`)

ほんと、だいじょぶかしら。。。。。。。(≡ω≡.)

冬期は蟹や伊勢海老をふんだんに使った
コースもあるとか

写真見てたら

すっかりまた行きたく(食べたく?)なってしまった



次回の朝食・感想編でラストです♪


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奥飛騨湯菜の宿 白雲荘  貸切風呂  ②


白雲荘さんには大浴場がなく

露天2つ  内湯3つ

五ヶ所・2種類の源泉を楽しめます

15時~21時までは
予約制の貸切になってます(無料)
それ以外の時間は
翌朝10時まで開放
空いていればお好きな時に。。。。

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写真付きで見やすいわあ

一番大きな内湯「葉の湯」のみ2階で
他は全て一階にございます。

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黄色のところがお風呂

露天風呂は大きかったのを
2つに仕切って使用してる感じ

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45分単位で貸切

自分のお部屋の札を

2枚もらえます

なので、、、、、、、、、、、、

例えば 露天「多季の湯」 と 内湯「囲の湯」
同時刻に予約して
別々に入りにいくのも可

非常に自由度の高いシステムヾ( ´ー`)ノ

。。。この日はワタシ達を入れて
3組のゲストだったので
いつでも すらっと入れたんでした

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まずは露天風呂へ行ってみることに

札をひっくり返して
内鍵をかけておきます。

脱衣所が、、、
確かに狭かったけど
なんでかこんな写真しかない。。。( -д-)ノ
フツウに2名で使えますょ。
反対側に洗面台もあったと思いますー

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こちらは右側の「多季の湯」

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ひとつめの温泉分析書

こちらは露天2つの源泉。

湯温もほどよく、さらっとしたアルカリ泉

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やや浅めな気がしないでもない(・ω・)

でも元々ワタシは半身浴状態で入るので
なんら問題ないんでした

まばらに小石が沈んでた

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味のある河童。。。。。

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見上げると  湯滝が流れてます(・∀・)

それで「多季の湯」?
なのかな

紅葉の季節なんかは
もっとキレイでしょうねー

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左側  「歌瀬の湯」

ワタシはこちらの方がのんびりできた

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打たせ湯的な物?

連れを打たせてみたら

激熱だったみたいで 
ホワチャアー ってなってた

すまん、連れ

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見上げると  ツツジがたわわに

山の空気が気持ち良いです(●´ω`●)

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これ可愛かった  
蚊取り線香?だとおもう

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お風呂上りに  牛乳のサービス

゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。

1万円台のお宿なのに、、
なんだか申し訳ないさね。。(ノω`*)

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湯上り処にあるコーヒーは100円  

冷やしたビールやソフトドリンクは
自己申告制のようです。

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禁煙の宿ですが
喫煙ルームがありました。

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さて  もう一つの源泉

なんと92度℃

こちらは内湯の源泉になります

その激熱ぶりは
オーナーご自身も承知のようで
「熱いと思うので加水して入ってください。
 それと、、、くれぐれもお水の栓は止めて出てくださいね」
とおっしゃってたんでした

きっと、たまあに
うっかりゲストさんが忘れて
プールみたいになっちゃってるのかも(≡ω≡.)

気をつけよう。。。。。。。

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1階の内湯2つ 「囲の湯」 「露の湯」

檜の浴槽で
キレイだったけど
小さめだったので入らず。

一番大きな2階の内湯へ

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脱衣所も広いし

アメニティーも揃ってます

お部屋から近くて利用しやすいので

ここが一番お気に入り

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浴槽も ドーンと大きいです(* ̄∇ ̄*)

そして 看板に偽りなく  超激熱

92℃なわけではもちろんないですが
ゆうに50℃近くありそうだった。。。

ので 着替える前に
蛇口からドバーッと加水

大きいもんだから
なかなかうまらないんですよコレが( ´_ゝ`)ノ

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カランが3つ

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シャンプーバー

特にこだわりのあるチョイスでは無さそうだけど
選べるのはウレシイです( ´∀`)

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10分ぐらいうめて
やっと入れる温度になったんでした
(シャワーと蛇口のダブル加水

前にどなかたか入ってくれてると
こんなに時間かからないのかもです^^;

大人3人ぐらい ゆったり入れる大きさ

湯口側にステップがついてて
座ってられるんですが
あまり湯口に近づくと
アチチ・・・なのでご注意くださいませ( ̄∇ ̄)

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せっかく掛け流しなのに
加水しないと入れないのはもったいないわあ(*´ェ`*)

どちらも成分にそれほど差異はなさそうだけど
ここのお湯の方が
つるつるした感じ

全部貸切って
気を使わず入れますね~

のんびりしたわあ。。。。。。。。


次回はこの宿の真髄、絶品フレンチです~


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2014.6  奥飛騨湯菜の宿 白雲荘  お部屋 ①


「湯菜の宿」 というグループがあるんですね~( ´∀`)

今のところ4つのお宿が加盟していて

箱根・草津・那須と

こちらの 奥飛騨「白雲荘」さん です

どこも10室以下で
お湯が良くて
土地の味を楽しめるお宿

今回はとにかく

お食事が衝撃的に素晴らしかった

ので今後、他の湯菜の宿も訪問してみようと思いマス

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お宿の目の前が駐車場で
車をとめたら
早々に
黄色いコック服を着た
オーナーさんが出迎えてくれた

ので、、入り口の写真がないんです(≡ω≡.)

ロビー兼湯上り処で記帳φ(.. )

ウェルカムハーブティーをいただいたんですが
オーナーさんが熱心にお話してくださるので
写真撮るまもなく
お部屋へご案内

チェックイン時間より早く着いちゃったのだけど
えらく親切で腰の低いオーナーさん
自ら 館内とお部屋の説明してくださったんでした

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「のりくら岳」

北アルプスのお膝元
お山の名前が8室のお部屋についてます

1室だけ洋室があって
当初はそちらを予約してたのだけど
後に予約サイトでお得プランを発見
和室になったんでした

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主室 + 広縁

こざっぱりとお掃除が行き届いて

充分なスペース( ´∀`)

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テレビが、、、、、、

すごいギリギリな寸法で収まってますΣ(=゚ω゚=;)

液晶に買いかえたときに

ピッタリになったのでしょう。。。。。。。。

設置が大変だったのではなかろうか

テレビの下にDVDプレーヤーも備えてて

ソフトの貸し出しもしてます

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広縁の椅子

木のぬくもり感がステチ

ずっと座ってるとお尻が疲れたりもするけど

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ひらゆの森で小雨だったのが
みるみる晴れてきて
山並みにかかった靄がとれてきたんでした

しばらく道路を見てても
なかなか車が通らない

とっても静かな環境

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ドアのすぐ隣に シンプルな洗面台

逆側にお手洗い
(センサーがついてて人が入ると点灯 
妙なところでハイテク)

ユニットバスもあったんですが、使用せずです

貸切のお風呂が5つもあるんだもの

あまり使う人いないと思われる

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浴衣が 各種サイズそろってます

合理的(・∀・)

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足袋 と アメニティ

タオルはお部屋から持っていきます

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水屋  

お茶セット  電気ケトル  
冷水ポットには奥飛騨の天然水

冷蔵庫は空です

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キンチョールに ローズの香り 
なんてあるのね

キンチョール自体を久々に見ました

蚊の気配は全くなかったけど

季節によるのかな。。

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お部屋のお菓子

しっとりソフトなフィナンシェ  
ココナッツの焼き菓子

どちらも 美味しい

お手製なのでしょう

夕食に俄然期待が高まる

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鍵は2本

お互い別の貸切に行けたりもするので

コレは重要ポイント(・∀・)

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お部屋から出てすぐのところに

貸し出しコーナーがありまして

好きな固さの枕やら  
女性は色浴衣を選べます

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そうえいば 
お部屋にアロマライトがあったんでした

オイルをお借りして 
まったりしたところで、、、、、、、、、

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早々にお布団敷いてしまいます(* ̄∇ ̄*)

白雲荘さんはセルフで敷くルール

ひたすらゴロゴロしてたいワタシ達は

写真撮り終えたらすかさず敷いたんでした

こういう気楽さはセルフ敷きの良い所



次回は貸切の露天と内湯のご紹介です~


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