夕食は17:30~19:00の間で選択。
観光で遅くなる人もいるのか
時間の幅が広め


夕食は別棟の食事処で


古民家っぽくて
いい雰囲気


囲炉裏で焼かれてるのはなんだろ~?

川魚?
後で出てくるんでしょうね~

スタッフさんの人数が少ないのか
またもや誰もおらず

しばし待って
小走りで料理を運んでたスタッフさんに
気づいてもらえたんでした(;^ω^)

個室風に仕切られてる
2名用の小部屋。
上部はあいてるので
他の席の会話はまあまあ聞こえます

でも人目は気にならないから
おひとり様には良いかも

足元が掘ってあるテーブルの下は
床暖房もきいてて、ぬくぬく

BGMは雅楽。

特典でワンドリンクがついてたので
カシスサワーを

食前酒の長生館梅園の梅酒

前菜 自家製胡麻豆腐 落花生 焼栗
むかご白和え ローストビーフ
自家製だという胡麻豆腐は
いたって普通な味わい

落花生は炒ってなくて、生っぽい食感。
むかごの白和えが
意外なおいしさでした


お造り 鯉の洗い 鮪 山ふぐ
山海入りまじってますね

鯉は濃厚な酢味噌で

山ふぐというのは
刺身蒟蒻だった


お椀 茸真丈 清まし仕立て
蒸物 穴子の茶碗蒸し
お椀は練り物なしであっさりな内容。
茶碗蒸しの中はべっこう餡と穴子。
けっこうおいしい


焼物 岩魚の塩焼き
さっき囲炉裏で焼いてたやつね(*´∀`)
1匹だと見た目がさみしい。。。(・∀・;)
お塩をたっぷり振ってあって
ややしょっぱめだけど
フワフワの身がうまし


豚鍋
本来はイノシシ鍋だったんだけど
事前に苦手と伝えておいたら
豚に変更してくれてた


揚物 甘鯛の牛蒡揚げ 南瓜挟み揚げ
へーー(・ω・ )
ちょっと変わった揚物

南瓜は好物だし
甘鯛とゴボウの組み合わせも面白い


こしひかり 赤出汁 香の物
「すぐき」の漬物がある

好きなんですー
ここまで、サクサク出て
まだ1時間ぐらい。
連れと一緒だと2時間はかかるから
1人だとやっぱり早いなあ

配膳ペースが早いせいもあるけど。

甘味 マロンケーキ 柿 梨のコンポート
あら( ・´ω`・ )
果物だけかと思ったら、、、
栗のロールケーキ

しっとりで美味しかったですー


お布団は何だか中途半端な場所に敷かれてた

テーブルどかすのが面倒だったのかな?
まあいいけど。
遅くまでゴロゴロしながら読書タイム

ああしあわせ~( ・´ω`・ )

2時ぐらいまで読みふけって
さて、寝ようと思ったら
壁の中からゴポゴポと
排水管?みたいな水の流れる音が響きわたる

えーーーーーー(;´Д`)
原因はよくわからなかったけど
なかなか眠れなかったんでした


朝食は本館のレストランでいただきます

7:30~8:30の間で選択
ワタシはいつも通り8:00に。
昨夜の異音であまり眠れず、、
眠いよう。。。。。


一般的な旅館朝食、というかんじ

お姉さんがお粥かご飯が聞いてくれて
普通の白ご飯をもらいました。
煮物に湯葉巻きが入ってる


お鍋の中は湯豆腐。
コレ、お豆腐用の器なのかな

ちょうど一丁作れるんですねえ。
あっという間に食べおわると
すぐに食器を下げにきたので
お部屋に戻ろうと歩きだしたら、、、、

背を向けてて見えなかった場所に
納豆と海苔、ホットコーヒーがあった

先に言ってよ~~( ;∀;)
納豆食べたかった

○●○●○●○●○○●○●○●○●○
チェックイン 14時 アウト 11時
お一人様歓迎の特典付きプランで
22680円
2名以上なら1万円台で
泊まれると思います。
滞在時間が長いので
ゆっくり過ごせますー

そしてオフシーズンは
とっても静か

思う存分、ぼんやりできました(・´ω`・)
夜も静寂につつまれて眠れれば
完璧だったんですが・・・・

安眠妨害の異音は改善してほしいです

長瀞ライン下りや
秩父観光の拠点にするのに
便利な立地だと思いますー

いろんな意味で
記憶に残る宿だったなあ。。(;^ω^)
チェックアウトして、
埼玉方面の友人とランチして
夕方には帰宅

やっぱり近いと楽ですね~

さて、次回は
伊豆の再訪宿レポですー(。´∀`)ノ
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