うひひの日。*:.。☆..。.温泉宿泊レポ*:.。☆..。.

全国400以上の旅館やホテルに訪問。『ステキ』と感じた宿を訪問した記録です。宿選びのヒントになれば幸いです。 ※ブログ内記事や画像の転載・転用禁止  当サイトはプロモーションを含みます。                                                                                      

淡路島のリゾートホテル ホテルアナガ (兵庫)

ホテルアナガ 朝食・感想 ④

ホテルアナガ 夕食③
ホテルアナガ お部屋②
ホテルアナガ ①

──────────────────────

朝食は7:00~10:00の間の
好きな時間にいただけます

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(※クリック後に拡大できます)

いつもは和食「阿那賀」もしくは
「カドー・ドゥ・ラ・メール」から
会場を選ぶようですが

この日は「阿那賀」がお休みだったので
全員「カドー・ドゥ・ラ・メール」へ


じゃあ洋朝食になるのかな?
と思ったら
その場で和・洋を選べるようです


どちらも見てみたかったから
うれしいわあ(´ω`★) 

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昨夜と同じ窓際の席へ。

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くっきりと晴れて
大鳴門橋がよく見えますー

気持ちの良い朝だわ~
ヾ(o´∀`o)ノ

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連れは和朝食をチョイス

ご飯は淡路島さんのコシヒカリ
(お粥も選択可)

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煮物と干し地魚
(地酒の粕漬け・柚香焼)

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ごはんのおとも達

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手作り玉葱豆腐
淡路ビーフの餡かけ

この餡が激ウマだったそうです

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青菜のお浸し
布海苔と鳴門蓮根のコールスロー
淡路放し飼いの温泉玉子


レンコンのコールスローって
珍しいですね


そして連れ待望の
温泉玉子

昨夜の夕食にも使われていた
美味しい玉子でTKGできてご満悦

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酢の物 アサリの味噌汁

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ひとくちデザート
酢橘ゼリー



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ここからはワタシが選んだ
洋朝食。

左が お目ざめのスムージー
右が 淡路産100%みかんジュース


南国リゾートらしく
トロピカルなスムージー

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島サラダ

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みずみずしい淡路の野菜たち

ドレッシングは
もちろん玉葱

自然な甘さが際立って
おいしいですー

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総料理長特製エッグベネディクト

すんごいボリューミー
(=゚ω゚)


おいしそう~

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添えてあるのは
玉葱フライ トマト
六甲シャンピニオン
阿波美豚の無添加ソーセージ


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ナイフをいれると
オレンジの黄身がとろりと


あ~
しあわせ(*´Д`)


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フルーツミックスコンポート
淡路島内限定ヨーグルト
自家製グラノーラ


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季節のコンフィチュール
淡路島天然ハチミツ


ヨーグルトにちょい足しして
いただきました

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食後に
連れはコーヒー
ワタシはハーブティー


淡路ビーフ餡かけ豆腐など
和朝食も工夫があって良いですが

ほとんどの人が
洋朝食を召しあがっていたようです


やはり朝食会場が
フレンチのレストランだと
エッグベネディクトの方に
魅力的を感じるのかも


朝も大満足でした~
(*´∀`)



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チェックアウトは12:00なので
お部屋に戻ってのんびり・・


引き出しに入っていた
淡路島の雑誌をめくります。

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むむっ(・ω・ ) 

アナガさんで
アフタヌーンティーやってるのね

1日限定5組かあ、
これまた魅力的

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そしてやっぱり大鳴門橋といえば
うずしおクルーズよね

観られる時間は
限られてるので
出港スケジュールの確認が必至。


できれば大きい渦があらわれそうな
◎の時に乗りたいですが
どうも時間が合わない・・(;^ω^)


結局どうするか決まらないまま
テラスでまったり過ごしてしまいました

──────────────────────

・チェックイン15:00/アウト12:00(通常11:00)
・スタンダードツイン
フレンチor和食コース
26700円×2名=53400円
・ペット可のドギー・ヴィラあり
・客室でWi-Fi利用可◎
・最寄りのバス停まで無料送迎あり
(徳島空港への送迎も高速料金実費で可)

初の淡路島の宿でしたが
一歩足を踏み入れた瞬間から
非日常を感じられるホテルアナガさん


ロケーションも最高だけど
やっぱり一番感動したのは
お食事だわね(*´艸`*)



めくるめくフレンチディナーは
遠くまで足を運んだかいがあったな~
という内容で大満足




そしてもう1つ素晴らしかったのが
スタッフさんのホスピタリティです

こちらの希望や質問に対して
プラスアルファで応えてくれる姿勢は
同じサービス業として学ぶ事がたくさんありました



また行きたいな~

遠いけど( ;∀;) 



もし次に機会に恵まれたら
愛媛の「オーベルジュ内子」さん とか
「瀬戸内リゾート 青凪」さん 、
香川の「オーベルジュ ドゥ オオイシ」さん
などと合わせて来れたら
最高だな~( ・´ω`・ )なんて野望が・・


もちろん淡路島の
他のお宿も行ってみたいし
魅力的な土地や宿が多い国に生まれて
しあわせだわあと思います



アナガさんレポにお付き合いいただき
ありがとうございます


次回は淡路島での
軽い観光(というか買い物)ネタを書きますー


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FotoJet (8)



ホテルアナガ 夕食 ③


アナガさんのレストランは

・フレンチ「カドー・ドゥ・ラ・メール」
・和食・鮨「阿那賀」


があり

我々はフレンチの
夕食プランを選びました

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「カドー・ドゥ・ラ・メール」の
窓際の席へ案内されます。

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お庭越しの大鳴門橋が見えて
良い雰囲気( ・´ω`・ )

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見開きのカードに
今日のコースメニューが
書かれています。


スダレ貝ってなんだろう?

お肉は楽しみにしてた
淡路ビーフ

期待がたかまります

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ドリンクメニュー
(※クリック後に拡大できます)

ソムリエさんが2名在籍されてるそうで
「何でもお尋ねください」と


ワインのボトルにするか
迷ったんですが・・

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ペアリングに
こだわりを持っていそうだったので
5種をお願いすることに

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最初はスパークリングワイン。

ワタシは辛口のジンジャーエールを。

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放し飼いたまごの"燻製"
カリフラワー 黒ウニ



ほほー(=゚ω゚)
こういう感じなのね~

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1つずつエッグスタンドに取って
いただきます。

上に乗ってる黒ウニも絶品ですが

放し飼いたまごの黄身が
鮮やかなオレンジ色&濃厚でびっくり

カリフラワーはジュレになってました。


そうっとスプーンですくって
口に運ぶと
燻製のスモーキーな風味が広がります


うまー(´ω`★) 

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スダレ貝 ムクラード
フランスの郷土料理から


ハマグリぐらいの大きさかな?
初めていただきますー(*´∀`)


スダレ貝は生息地が少なく
一般の市場に出回る事は
ほぼないのだそう
(市場にある物は本種ではなく近縁種のアケガイがほとんど、とのこと)


ただ酒蒸しにするだけでも
すごい旨味が出るらしいのですが
今回はムクラードという
生クリームに少量のカレー粉を混ぜたソースを
合わせてます。

濃厚×濃厚で
得も言われぬおいしさ
(=゚ω゚)


連れ「これだけでワイン3杯はいけそう

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「焼き立てのパンはいかがですか


わあ~
どれもおいしそう~(*´Д`)


スタッフさんが1つ1つ
説明してくれます

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連れは何の料理にも合いそうな
デュラム小麦と米粉のをチョイス。

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ワタシは
カシスのパンとブリオッシュ生地の
ふんわりしたパンを


このカシスのパンが
めちゃうまで(*≧ω≦)


水分は果汁だけなのかな?
ってぐらい酸味と甘味を感じました

あとでおかわりしよう~
(カシスをもう1つ、他のパンを3つおかわりしました

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北淡ダコのマリネ サフラン・アスピック
分葱のカルソターダ 墨テュイル



はらー(*゚Д゚*)
なんて繊細・・・


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墨のあみあみチュイールの下に
カラフルなマリネ

北淡タコも
初めていただきますが
ほどよき弾力があって
おいしいです


「タコと言えば明石ですが、北淡タコも負けない美味しさですよ
「墨のテュイルは蛸のでは色がつかないので烏賊墨を使ってます」



へええ(・∀・)


「ちなみに淡路島は食料自給率が100%なんですよ~
「お野菜も魚介もお肉も、大変良質な食材に恵まれています



へええええぇ(*゚Д゚*)

それは知らなかったー


確かに温暖な気候で
お野菜も育ちやすく
魚介の宝庫っぽいですもんね

すばらしい島なのだなー

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レストラは天井が高いですが
うるさく感じるほど
反響音は気になりません。


南国リゾートな雰囲気のせいか
みなさんとても
リラックスした表情

スタッフさんの接客がソフトで
ちょっとした雑談が楽しいせいもあるかも

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ペアリング2~4杯目

少しずつ味見して
どれも美味しかったけど
右の写真のシャルドネが
バランスが良くて好きだったなー

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桜鯛のヴァプール 旬の菜花と
新タマネギ 濃厚な小海老のフォーム


海老風味たっぷりの泡

桜鯛は蒸されていて
舌の上でとけるような柔らかさ

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淡路ビーフ イチボのグリエ
グリーンアスパラガス
鳴門オレンジのオランデーソース


連れお待ちかねの
淡路ビーフ


「あわじ牛」よりも高級なのが「淡路ビーフ」で
生育期間によっては「神戸牛」として
出荷される事もあるとか。。

ブランド牛の世界は複雑


連れ「こういうソース、好きでしょ


そう!(*≧ω≦)
柑橘を使ったソースとお肉の組み合わせは
ワタシの好みにドンピシャ


爽やかなオレンジ風味のソースに
肉肉しい淡路ビーフが合うわあ~



添えてある立派なアスパラも
やわらかくて美味しかった

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デザート前のお愉しみ

小粒のタピオカが入った
フレッシュ苺ジュース

生の苺を
そのまま飲んでるような・・

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ビーツのレアチーズケーキ
チョコレートの摩訶不思議

(*≧ω≦)

デザート、かわいい~

ビーツはアメ細工でコーティングされてて
中にムースとゼリー。

ガトーショコラと
濃厚ショコラアイス。


ああ、しあわせ
(*´∀`)


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ペアリングのラストは
マデラ酒。

貴腐ワインやブランデーのような
熟成した甘み



食後の余韻に
浸っていると・・

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(*゚Д゚*)

アナガさんオリジナルのショコラ

「お好みのものをどうぞ

だって


大げさかもですが
チョコ好きのワタシには
目もくらむような
嬉しすぎるサービス

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でも何となく遠慮してしまい
厳選した3つだけ選ぶワタシ


連れ「あれ、それだけでいいの?
「(スタッフさんに)1種類ずつ全部でもいいんですか?」



スタッフさん「もちろんでございます

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すべての種類を
盛りつけてもらう連れ。

度胸あるわね。。


「せっかくだから全種類いただきなよ」
「俺は1つでいいから後はどうぞ



(≧◇≦)


連れ・・なんてイイ奴なんだ
この恩は3日ぐらい忘れないよ。。



「3日かー


オリジナルショコラは
フランボワーズ、ホワイト、ピスタチオ、
グランマニエ、ヘーゼルナッツ、
生チョコ3種類


どれも絶品
(=゚ω゚)ノ



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食後に連れはコーヒー
ワタシはミントのハーブティー
(ハーブティーはミント・カモミール・ベリー・ジンジャーから選択)


幸せすぎる夕食に
大・満足(´ω`★) 



我々にとっては
多くの珍しい食材を味わえ、
メニュー構成やフレンチの方向性が
好みに合ったのだと思います



ワタシ「絶対また来ると思う(・ω・ ) 」

連れ「もう再訪宣言?早いね~」
「ウチからけっこう遠いけど・・



そうなのよね~(;´Д`)

西の方にお住まいの方が
ほんとうらやましい。。

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客室に戻る途中、
「阿那賀」さんの献立も
チェックしてきました
(※クリック後に拡大できます)

連泊して
和食・フレンチと食べ比べるのも
良いなあ~



次回の朝食・感想編でラストですー


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FotoJet (8)



ホテルアナガ お部屋 ②


アナガさんの客室は


・スタンダードツイン/ダブル
・スーペリアツイン
・デラックスツイン
・スイートルーム
・別棟ドギーヴィラ



とあって

我々はスタンダードを予約してましたが
一休のダイヤモンド特典により
デラックスツインに
アップグレードしていただけました

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「お部屋まで少し遠いんですが~」
「落ち着いてお過ごしいただけると思います


との言葉とおり
建物の端っこの「101」


温泉宿のように
大浴場に通うわけではないので
遠くても我々は困りませんが
足腰に不安のある方は
レストランに近いお部屋の方が楽かも

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お部屋に入ったところ。

右側にクローゼット、
バスルームとお手洗い。

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デラックスツイン「101」

ベッドもチェアも
テラスのチェアも
すべて外を向いてるのが良いですね

どこでくつろいでも
爽やかな景色をのぞめます

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ベッドはセミダブルをくっつけた
ハリウッドツイン。

枕の弾力が程よく
寝心地良かったです

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照明のコントロールが
ベッドサイドで出来て便利。

でもそれなりの築年数っぽいので
コンセントやUSBポートは無し。


ノートパソコンやタブレット他、
ガジェットの多い連れは

「この部屋コンセントが少ないよう」

と、ぶつぶつ(・ε・)


せっかくの素敵リゾートなので
たまには電子機器から離れたらどうかしらね?

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テレビは42インチ。

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ドレッサー兼デスクあり。

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座面の大きい椅子。

ゆったりすわれます

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ガラス戸から
テラスに出られて・・

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プール越しの大鳴門橋

手入れの行き届いた芝生

遮るもののないナイスビュー

良いですね~(*´∀`)


「101」~「104」は
同様のテラスが付いてるようですよ~。

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テラスには
小さめのデイベッドあり。

ちょっと半端なサイズなので
できれば横になれるのが
良かったかな

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洗面スペースと
正面のドアがトイレ。

右にバスルーム。

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トイレ。

ウォシュレットなどは
適宜新しくしてるようで
快適でした。

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洗面スペース。

鏡が大きくて明るい

ガラスの洗面ボウルも素敵

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蛇口がまた
オサレだこと

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下を見たら
ちゃんと椅子もあってスバラシイ

FotoJet (11)
クシやレザー、綿棒などのアメニティ、
バスアメセットとバスソルト、
バスタオルとフェイスタオル。


ドライヤーに
「ナショナル」って書いてある

ナショナルブランドはだいぶ前に
パナソニックに統一されましたが
久しぶりに見たなあ。

くたびれてるかと思いきや
風量もそれなりにあって
普通に乾かせました


基礎コスメはないので
ご持参を。

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バスルームのドアは
ガラスになってていいかんじ

窓がないお風呂でも
閉塞感を感じません

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ミントブルーの
モザイクタイルがかわいい

海辺のリゾートに
ぴったりのデザイン

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浴槽は浅めだけど
足を伸ばして入れます

良い香りの
バスソルトが用意されてたので投入

保温機能はないので
夜と朝にお湯を入れ替えて入りました。

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クローゼットに
バスローブとナイトウエアあり。

どちらも柔らかく
着心地がよかったです

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そして自立する
金属のタオル掛けが重宝

意外なほど安定感があり
どこでも置けます。

たためば場所をとらないし
他の宿でも採用してほしい

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水屋。

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冷蔵庫の飲物は有料ですが
ホテルにしては良心価格。

お水のペットボトルはサービスで
追加も無料です。

FotoJet (14)
(※クリック後に拡大できます)
飲物は売店や自販機でも買えますが
ルームサービスが超充実

淡路ビーフを使ったバーガーやパスタ、
海鮮ちらし寿司や手延べうどんなど
夜の22:00まで対応してます。

これならお籠り滞在も
良さそうね

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ダイヤモンド特典の館内利用券も
忘れずお部屋に用意してありました。

夕食のドリンク代に充てようかな

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鍵は1つで無問題。

アナログキーなのが
このホテルらしいわあ


アナガさん、客室や設備に
それなりの経年は感じますが
細かな所までメンテナンスが行き届いていて
古さが気になる事はありませんでした



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明るい時間は
ほとんどテラスにいて、、

FotoJet (14)
売店で買った
あわぢびーるやお菓子、

そして連れが香川の仕事先でいただいた
白栄堂の観音寺
(黄身餡をサンドしたカステラのような銘菓、とても美味しい)
をぱくぱくしつつ

まったりと過ごしたのでした



次回は淡路の恵みを満喫(*≧ω≦)
夕食編につづきますー


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FotoJet (8)



2019.5 ホテルアナガ ①


連れの仕事も終わり、
香川県を後にした我々は
淡路島へ移動


初上陸です~
(*´∀`)



淡路島のリゾートホテル
「ホテルアナガ」さん





四国よりの西南端、
鳴門海峡をのぞむ
海辺のリゾートオーベルジュ


25000㎡の敷地にある38の客室は
すべてオーシャンビュー


こちらは温泉無しですが
美味しい物に目がない我々を
魅了するフレンチをいただけて
大満足の滞在になりました
(=゚ω゚)ノ



・チェックイン15:00/アウト12:00(通常11:00)
・スタンダードツイン
フレンチor和食コース
26700円×2名=53400円
・ペット可のドギー・ヴィラあり
・客室でWi-Fi利用可◎
・最寄りのバス停まで無料送迎あり
(徳島空港への送迎も高速料金実費で可)

今回は一休のダイヤモンド特典で

*レイトチェックアウト
*お部屋のアップグレード
*2000円分の館内チケット


のサービスを受けられました。

大盤振る舞いで
うれしいわあ

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とうちゃく。

車を降りると
潮風が漂ってきます

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レンタサイクルもあるのねー

アクティブに過ごされたい方は
これで島巡りも楽しそう

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エントランス。

すぐにスタッフさんが
出迎えてくれて
荷物を運んでくれます。

バレーサービスもあり。

21-09-08-23-55-26-672_deco
アナガさんは
2016年にテスラ専用チャージャーを
設置
してくれてるので
充電させていただきました。
(一般のEVチャージャーもあり)

ありがたいわあ
(´ω`★) 



遠出の旅行なので
どうやって行くか悩みましたが
アナガさんにチャージャーがある事や
要所にあるテスラのスーパーチャージャー
(御殿場・浜松・名古屋・京都・岡山などにある急速充電機)
を経由すれば時間的にも無問題。
(もちろんサービスエリアなどにある普通のEV充電機も使えますが、テスラ専用の方が速いしタダなので・・というケチ根性


高速道路はほぼ
オートパイロット(半自動運転)を使うので
運転の疲れも感じず
思ったよりも楽でした
(今回の旅程は大阪1泊→香川1泊→淡路島1泊)


連れ「これなら九州までいけるかもね


(゚ω゚;)

そ、そうね
途中で泊まりつつ
刻んで進めば・・
行ける?かな?(;^ω^)



思えばガソリン車からEV車に
買いかえる時に
揉めに揉めた数年前

ワタシは充電場所探しや充電時間で
旅が不便になるのを避けたくて
ずっと反対してましたが
(予算よりも車両価格が高く分不相応という理由もあり)
結局は、連れのテスラ愛に根負けした形になりました


連れがきっちり
充電計画を立ててくれるのと
充電設備を備えた宿が意外に多いので
結果的にはそれほど困る事はなかった、
というのが現在の感想(・ω・ ) 
(一度だけ冬の宮城で予想以上に充電が減り、『残り2%』の表示を見た時は青くなったわあ(;´Д`)。近所の役場の充電所まで何とかたどり着き、事無きを得たけれど。寒い時は電池の減りが早くなるので要注意


まあ、世界的な流れで
車のEV化は今後加速するだろうし
遅れをとっている日本も
そのうちインフラ整備が進むでしょう。
( ・´ω`・ )

何より好きな車に乗れて
連れが幸せそうなのが一番です




脱線、失礼しました

さて
エントランスをくぐると、、

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素敵・・(=゚ω゚)

床は大理石だろうか。

静寂の中、
カツカツと靴音が響きます。

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フロントでチェックイン
φ(・ω・ ))


対応してくれたスタッフさんは
自然に雑談が生まれる感じの
笑顔が可愛らしい女性

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ロビーラウンジ。

白とブルーのコントラストが
美しい

FotoJet (4)

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ロビーに併設されたバー。

FotoJet (6)
ロビー正面から
ガーデンプールへ出られます。

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すごいなー
日本じゃないみたい



プールは夏期のみの営業ですが
オフシーズンも手入れが行き届いて
リゾート感たっぷり

公式サイトで見るよりも
実際のほうがずっとステキ

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一糸乱れず並んだ
デッキチェア。

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敷地内マップを見ると
広大なのがわかります

プールを囲むように
客室・レストランがあり。

離れた場所にテニスコートや
パターゴルフ場。

その奥にあるヴィラが
ペット同伴可の客室かな

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ちなみに我々がアサインされたのは
一番右の1Fのお部屋。

テラスから
プールや大鳴門橋をのぞめます。

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プールをよく見ると
バーカウンターらしき場所が


夏は水着で
カクテルとか飲めちゃうのかしら?
( ̄m ̄〃)

海外リゾート気分になれそうですね

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お庭の一角に
下に降りられそうな階段が

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結構急だけど・・

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海岸沿いを
ずっとお散歩できるみたいです
(*´∀`)

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大鳴門橋。

あの下に
うずしおが出来るのね~

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館内に戻って、探検。

ここはライブラリーのようです。

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優雅な気分の時にめくりたい
家庭画報や和楽。

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2Fから見たガーデンプール。

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ほとんどの客室に
テラスがあるようですが
母屋寄りの2Fだと
視線が気になるかも?

歩くのは面倒ですが
ロビーなどから遠い位置のほうが
人目を気にせず過ごせそう。

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フロントの脇に
ショップがあります。

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淡路島といえばの
玉ねぎ商品。

オニオンコンフィって
初めて見るわ

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玉ねぎパイも気になる

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館内に自販機もありますが
ショップでも飲物を購入できます。

「あわぢびーる」
ピルスナーとアルト、
連れが両方お買い上げ

ワタシは同じ会社が作ってる
島ゆずのフレーバービールを

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あと、大好物の
オレンジチョコスティック

人気ナンバーワン土産だけあり
美味しかった

まあ、オレンジピールのお菓子で
外すことはないよね

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お部屋に向かって
長い廊下を移動してたら

ちょっとしたサンルーム?
のような場所が

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薪ストーブ。

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そしてキングサイズぐらいの
大きなデイベッド

天井まであるガラス窓から
木漏れ日が降りそそいで
お昼寝したら気持ち良さそう~
(*´∀`)

でも他のお客さんがいたら
気恥ずかしくて寛げないかも~
(*ノωノ)


滞在中は誰も使ってなくて
もったいない空間でした。

もしいつか連泊できたら
ここで本を読んだりしたいな~



お部屋編につづきますー


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