※こちらの記事は都合により宿名を伏せてます。起きた事実と個人的な主観を書いたものですので、ご興味のある方だけご覧ください。
おはようございます・・

昨夜は湿気を含んだ寝具が寝苦しいのと
施錠してあっても気になる
部屋のドアを見つめてしまい
3時間ほどしか眠れませんでした

明るく部屋を照らす
お日様がありがたい

( ・´ω`・ )
宿で夜を越して
安心したのは初めてかも


朝食前にお風呂へ

昨日と変わらず39℃ぐらいで
夏にぴったり


浴槽を洗う時のみ
塩素を使用してるそうですが
(その件で保健所ともめたらしい)
まったくの無臭。
良質な温泉を保つための
努力はされているのだなあ


さて、朝食です。
今朝は遅れず
すでにセッティング済み。

カップの納豆 自家製漬物
きゃらぶき。

ひじきの煮物。

これは・・(・ω・ )
温泉玉子にしては
白身が固まってて
破裂気味ですが
とにかく半分煮えた玉子。

後から運ばれてきた
鯵の干物。
やっぱり少し焼き過ぎ感ありますが
普通においしいです


玄米ご飯。

味噌汁。
昨夜はあまり食べられず
お腹がすいていたので
すべて完食

(館主は何やら忙しそうにしていて食事処に居座らず、ゆっくりいただけたし)
玄米と味噌汁は
朝夕とも美味しく感じました。
微妙なおかずを食べるなら
それだけでもいいぐらい。
(;^ω^)
しかし過去の口コミを見ると
肝心の玄米ご飯と味噌汁の提供が
間に合わず
食べそびれたという人もちらほら

(どうしてそういう状況になるのか謎ですが)
ワタシはその点では
ラッキーだったのかな

お部屋に戻ると
すでにパッキング済みの
荷物を持って
9時にはチェックアウト。
やっと帰れる~( ;∀;)
↑
(おかしい感想)
館主に現金で料金を支払うと
昨夜、酒を飲みながら
くだをまいてた時の態度とは
別人のような素っ気なさで
「ありがとうございました」
と言って背を向け
去っていったのでした

(たぶん風呂掃除に行った)
出迎えも見送りもなく
あっさりかと思いきや
突然距離を詰めてくる
一体なんなのだろう・・

疑問符ばかり浮かびつつも
連れに無事宿を出ました報告をして
帰路についたのでした

──────────────────────
・チェックイン15:00/アウト10:00
・1階和室10畳
(大浴場に近い角部屋)
・1人利用で8640円
・Wi-Fi利用できず
(敷設ありとのことだけどそれらしきネットワークを確認できず)
・1階和室10畳
(大浴場に近い角部屋)
・1人利用で8640円
・Wi-Fi利用できず
(敷設ありとのことだけどそれらしきネットワークを確認できず)
◯◯◯荘さん、
今振り返ってみて
伏字で書く結果になってしまったのは
・ひとり旅だったこと
・他のゲストがいなかったこと
・湿度の高い季節だったこと
などの条件が重なってしまい
(ワタシにとっての)マイナスポイントが
より際立って感じたのかもしれません

そして小規模な個人経営宿では
館主との相性次第でくっきりと
明暗がわかれてしまうのだなあと
実感しました。
館主の人柄、対応に対して
「気さく」「フランク」「ざっくばらん」
と、好感を持つ人もいれば
ワタシのように
苦手・・・(;´Д`)
と思ってしまう人もいる事でしょう。
思うに館主は不器用なタイプで
全てをマニュアル通り、
謳い文句通りにきちんと提供できず
日々のおもてなしに
バラつきが出てしまったり
「良かれ」と思う事が
若干ズレていたりするせいで評価が
最高or最低に偏るのではないかしら

(口コミ評価がはっきり二分されてるのです)
ワタシにとっては
散々な滞在になり
無事にチェックアウトして
帰路についた時は
心底ホッとしましたが
お湯は良かったですよ(←フォロー

ワタシが再訪することはないし
おすすめもしませんが
この宿にご興味を持たれた方は
トライしてみるのも一興

いかがでしたでしょう?
猛暑が続くなか
一服の涼がとれましたでしょうか


何の参考にもならないレポに
たくさんのコメント・お付き合いをいただき
ありがとうございました

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