夕食⑤
菊の間・迎賓館④
露天風呂付客室・続き③
露天風呂付客室②
到着・ラウンジ①
──────────────────────
朝食と、隣接した片倉館「千人風呂」
のご紹介です
朝食は7:30/8:00/8:30から選択
連れは朝の長風呂
ワタシは睡眠優先で
8:30からお願いしました。
昨夜と同じ席へ
夜は暗くてわかりませんでしたが
テラスがあるのね
気候の良い時期に
お茶を飲んだりしてみたいです。
朝食は和洋1人ずつ選べたので
ワタシは左の洋食、
連れは右の和食をオーダー。
最初に
生絞りオレンジジュースを
いただきます。
うわー(*´∀`)
朝からぜいたく
こういうフルーツ容器って
ちょびっとしか入ってない場合が
多いけど・・
こちらのはたっぷり飲めて
めっちゃフレッシュ
和食全景
信州産の食材を使った
小さなお菜6種
出汁巻き玉子と
わかさぎの素揚げが美味しかったそう
諏訪湖で連れるのかしらね?
長野県産野菜のサラダ
みずみずしい
フレンチドレッシングが
かかってました。
サラダは和洋共通。
ところてん
(・ω・ ) なぜに??
と思ったけど
諏訪には天然寒天の製造所があるので
名産なのでしょう。
諏訪インター近くに
→トコロテラス
なる施設もあるようなので
寒天好きな方はどうぞ~
百合根の茶碗蒸し
アルプスサーモンの味噌漬け焼き
白米(お粥も選べます)
具だくさんの味噌汁
唐辛子味噌 漬物
連れ曰く出汁巻きと茶碗蒸しと
卵料理が2つあるのが
嬉しかったそうです
百合根好きなので
ワタシも茶碗蒸し食べたかったなー
洋食も同じサラダと
信州野菜のミネストローネ
(やさしいお味)
フルーツヨーグルト
科乃豚ソーセージ
八ヶ岳山麓卵
チーズをのせた蕎麦ガレット
ナイフを入れると
黄味がとろーり
溶けたチーズと卵とガレット
美味しいに決まってる
(*´艸`)
ガレットを食べ終える頃に
焼き立ての特製フレンチトーストが
運ばれてきます
メープルシロップが
じゅぶじゅぶに染みて
美味しすぎる~( ;∀;)
洋食は品数少なめですが
ガレット&フレンチトーストという
好物の連続登場で
大・満足(*≧ω≦)
和食もボリュームあって
良さそうでしたが、、
たぶん次回も洋食を選ぶと思う
食後のコーヒー、紅茶
朝は何も言わずとも
たっぷりの牛乳、クリームが用意されます
この辺の配慮も素晴らしく
優雅な朝食タイムでしたが、、
急いで部屋に戻って
着替えねば(。・ω・)ノ゙
身支度を整えたら
タオルを持って
ダイニング前の外廊下へGO!
ダーーーっと小走りして
隣の敷地へ急ぎます
すぐ隣なので
徒歩1分ぐらい。
「片倉館 千人風呂」
昭和3年竣工の重要文化財で
現役の日帰り温泉浴場
西洋風の外観がモダンだわね
たしか「テルマエロマエ」の
撮影にも使われてたと思います。
営業時間10:00~20:00
(最終受付19:30)
大人750円/子供450円
毎月第2・4火曜休館
※かたくらシルクホテルの宿泊者は無料です
9:55ぐらいに着くと
地元の方らしきおぢさまが3人
開館を待っていました。
靴をロッカーに入れて
女湯へ向かいます
一番風呂だ!(*´∀`*)
わあ~(*´∀`)
ロマン漂う素敵な浴室
元々は製糸工場で働く女工さんの
福利厚生的な目的で作られたのだそうで
一度に100人はいれるとのこと
(実際100人で使ったらぎゅうぎゅうな気もしますが・・当時何百人も働いていた女工さん達が仕事の後で効率的に風呂に浸かれるよう考えたのでしょうね~)
現在は観光客需要というより
地元の方に愛されてる感じですね。
壁の裏側に洗い場あり。
浴槽は深さ110センチの立ち湯
座れる段があるので
腰掛けたまま
首まで浸かることもできます
立ち湯が大好きなので
それだけでテンション上がりますが
浴槽の底に足をつけると
玉砂利が敷かれてるのにびっくり
(*゚Д゚*)
お湯の中を歩くと
コロコロと足裏にあたって心地良い
(´ω`★)
かつて日本の製糸業が最盛期だったころは
未就学の女工さんも大勢いたようですが
彼女達のために学校(片倉尋常小学校)を
設立したり、工場に講師を配置して
手芸や裁縫、生花などの授業を受けらるよう計らったそう。
ああ野麦峠や女工哀史のイメージほど
ブラックではなく
当時の労働環境からすればむしろ
ホワイトな方だったのかもしれませんね~。
この千人風呂は
シルクエンペラーと呼ばれた
片倉家当主からの地域還元みたいな
側面もあったのかなあ・・
なーんてことを考えつつ
どっぷり浸かってたら
あっという間に30分経ってた
お部屋のお風呂にも入りたいし
急いでホテルに戻ります
ε=ε=(;´Д`)
諏訪湖側から見ると
こんな外観ですー。
前庭があるとはいえ、
やっぱり2Fは結構見えるなあ
はあふう・・
戻ってきました
( -д-)ノ
新聞届いてるー。
そういえば今回連れは
足に軽い怪我をしてたので
千人風呂を自粛
ワタシ「めっちゃレトロでさ、ものすごーく良かったよ~」
連れ「そうなんだ・・」
「入りたかった」
また次回のお楽しみですね(;^ω^)
ワタシも千人風呂は
もっとゆっくり入りたいので
再訪したら当日も行こうと思います
──────────────────────
おこもり宿ではありますが
菊の間見学・千人風呂と
思ったよりも慌ただしい滞在になりました
でも片倉家の歴史を知れたり
文化財を見るのは楽しかったですー
次に来たらもっと
ゆっくりしよう。
そして連れにも
千人風呂の雰囲気を味わってほしいわ
ラグジュアリーなお部屋
掛け流しの部屋付き露天風呂
美味しい食事
スタッフさんのホスピタリティ
すべて備えている
素敵なお宿だと思います
我々はとても気に入りましたが
強いて欠点をあげると
2F客室の風呂は通りから見えやすい
かな?
まあワタシは気にしませんが(。-∀-)
連れ「ちょっとは気にして」
客室はどれ1つ同じデザインがなく、
選ぶ段階から楽しみになると思います
独創的な宿なので好みが
わかれるかもしれませんが
唯一無二な感じがして
再訪意欲は高め
できればまた
ロングステイプランで来たいな~
かたくらシルクホテルさんレポは
以上になります。
いつもお付き合いいただき
ありがとうございます(●´ω`●)
【湖畔の洋館 かたくらシルクホテルの基本情報・予約】
■立ち寄った場所
──────────────────────
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菊の間・迎賓館④
露天風呂付客室・続き③
露天風呂付客室②
到着・ラウンジ①
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朝食と、隣接した片倉館「千人風呂」
のご紹介です
朝食は7:30/8:00/8:30から選択
連れは朝の長風呂
ワタシは睡眠優先で
8:30からお願いしました。
昨夜と同じ席へ
夜は暗くてわかりませんでしたが
テラスがあるのね
気候の良い時期に
お茶を飲んだりしてみたいです。
朝食は和洋1人ずつ選べたので
ワタシは左の洋食、
連れは右の和食をオーダー。
最初に
生絞りオレンジジュースを
いただきます。
うわー(*´∀`)
朝からぜいたく
こういうフルーツ容器って
ちょびっとしか入ってない場合が
多いけど・・
こちらのはたっぷり飲めて
めっちゃフレッシュ
和食全景
信州産の食材を使った
小さなお菜6種
出汁巻き玉子と
わかさぎの素揚げが美味しかったそう
諏訪湖で連れるのかしらね?
長野県産野菜のサラダ
みずみずしい
フレンチドレッシングが
かかってました。
サラダは和洋共通。
ところてん
(・ω・ ) なぜに??
と思ったけど
諏訪には天然寒天の製造所があるので
名産なのでしょう。
諏訪インター近くに
→トコロテラス
なる施設もあるようなので
寒天好きな方はどうぞ~
百合根の茶碗蒸し
アルプスサーモンの味噌漬け焼き
白米(お粥も選べます)
具だくさんの味噌汁
唐辛子味噌 漬物
連れ曰く出汁巻きと茶碗蒸しと
卵料理が2つあるのが
嬉しかったそうです
百合根好きなので
ワタシも茶碗蒸し食べたかったなー
洋食も同じサラダと
信州野菜のミネストローネ
(やさしいお味)
フルーツヨーグルト
科乃豚ソーセージ
八ヶ岳山麓卵
チーズをのせた蕎麦ガレット
ナイフを入れると
黄味がとろーり
溶けたチーズと卵とガレット
美味しいに決まってる
(*´艸`)
ガレットを食べ終える頃に
焼き立ての特製フレンチトーストが
運ばれてきます
メープルシロップが
じゅぶじゅぶに染みて
美味しすぎる~( ;∀;)
洋食は品数少なめですが
ガレット&フレンチトーストという
好物の連続登場で
大・満足(*≧ω≦)
和食もボリュームあって
良さそうでしたが、、
たぶん次回も洋食を選ぶと思う
食後のコーヒー、紅茶
朝は何も言わずとも
たっぷりの牛乳、クリームが用意されます
この辺の配慮も素晴らしく
優雅な朝食タイムでしたが、、
急いで部屋に戻って
着替えねば(。・ω・)ノ゙
身支度を整えたら
タオルを持って
ダイニング前の外廊下へGO!
ダーーーっと小走りして
隣の敷地へ急ぎます
すぐ隣なので
徒歩1分ぐらい。
「片倉館 千人風呂」
昭和3年竣工の重要文化財で
現役の日帰り温泉浴場
西洋風の外観がモダンだわね
たしか「テルマエロマエ」の
撮影にも使われてたと思います。
営業時間10:00~20:00
(最終受付19:30)
大人750円/子供450円
毎月第2・4火曜休館
※かたくらシルクホテルの宿泊者は無料です
9:55ぐらいに着くと
地元の方らしきおぢさまが3人
開館を待っていました。
靴をロッカーに入れて
女湯へ向かいます
一番風呂だ!(*´∀`*)
わあ~(*´∀`)
ロマン漂う素敵な浴室
元々は製糸工場で働く女工さんの
福利厚生的な目的で作られたのだそうで
一度に100人はいれるとのこと
(実際100人で使ったらぎゅうぎゅうな気もしますが・・当時何百人も働いていた女工さん達が仕事の後で効率的に風呂に浸かれるよう考えたのでしょうね~)
現在は観光客需要というより
地元の方に愛されてる感じですね。
壁の裏側に洗い場あり。
浴槽は深さ110センチの立ち湯
座れる段があるので
腰掛けたまま
首まで浸かることもできます
立ち湯が大好きなので
それだけでテンション上がりますが
浴槽の底に足をつけると
玉砂利が敷かれてるのにびっくり
(*゚Д゚*)
お湯の中を歩くと
コロコロと足裏にあたって心地良い
(´ω`★)
かつて日本の製糸業が最盛期だったころは
未就学の女工さんも大勢いたようですが
彼女達のために学校(片倉尋常小学校)を
設立したり、工場に講師を配置して
手芸や裁縫、生花などの授業を受けらるよう計らったそう。
ああ野麦峠や女工哀史のイメージほど
ブラックではなく
当時の労働環境からすればむしろ
ホワイトな方だったのかもしれませんね~。
この千人風呂は
シルクエンペラーと呼ばれた
片倉家当主からの地域還元みたいな
側面もあったのかなあ・・
なーんてことを考えつつ
どっぷり浸かってたら
あっという間に30分経ってた
お部屋のお風呂にも入りたいし
急いでホテルに戻ります
ε=ε=(;´Д`)
諏訪湖側から見ると
こんな外観ですー。
前庭があるとはいえ、
やっぱり2Fは結構見えるなあ
はあふう・・
戻ってきました
( -д-)ノ
新聞届いてるー。
そういえば今回連れは
足に軽い怪我をしてたので
千人風呂を自粛
ワタシ「めっちゃレトロでさ、ものすごーく良かったよ~」
連れ「そうなんだ・・」
「入りたかった」
また次回のお楽しみですね(;^ω^)
ワタシも千人風呂は
もっとゆっくり入りたいので
再訪したら当日も行こうと思います
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・チェックイン14:00/12:00
(通常は15:00/10:00)
・ロングステイ&信州牛プレムアムステーキ
202【SYUSU-繻子】露天風呂付68㎡
(目安料金/2名2食付60000円~)
・Wi-Fi利用可(過去イチ爆速)
・JR上諏訪駅より送迎あり(要予約)
(通常は15:00/10:00)
・ロングステイ&信州牛プレムアムステーキ
202【SYUSU-繻子】露天風呂付68㎡
(目安料金/2名2食付60000円~)
・Wi-Fi利用可(過去イチ爆速)
・JR上諏訪駅より送迎あり(要予約)
おこもり宿ではありますが
菊の間見学・千人風呂と
思ったよりも慌ただしい滞在になりました
でも片倉家の歴史を知れたり
文化財を見るのは楽しかったですー
次に来たらもっと
ゆっくりしよう。
そして連れにも
千人風呂の雰囲気を味わってほしいわ
ラグジュアリーなお部屋
掛け流しの部屋付き露天風呂
美味しい食事
スタッフさんのホスピタリティ
すべて備えている
素敵なお宿だと思います
我々はとても気に入りましたが
強いて欠点をあげると
2F客室の風呂は通りから見えやすい
かな?
まあワタシは気にしませんが(。-∀-)
連れ「ちょっとは気にして」
客室はどれ1つ同じデザインがなく、
選ぶ段階から楽しみになると思います
独創的な宿なので好みが
わかれるかもしれませんが
唯一無二な感じがして
再訪意欲は高め
できればまた
ロングステイプランで来たいな~
かたくらシルクホテルさんレポは
以上になります。
いつもお付き合いいただき
ありがとうございます(●´ω`●)
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