夕食の時間になったら
いそいそと
ダイニング「サロン・ド・フォレスト」へ

(と言っても我々のお部屋から徒歩30秒ですが)

重厚な扉に
期待が高まります

(夕食の時間になると扉が開放され、BGMが聞こえてきます)


数メートルある
オープンキッチンのカウンター

ここでお肉が
焼かれるのでしょうねー
(*´∀`*)
楽しみすぎる


立派なワインセラーが見える
テーブルに案内されました。
天井の高いダイニングは
思ったより席数が少なめで
落ち着く雰囲気

他に個室などもあるようでした。

ナイフとフォークの他に
お箸も用意されてます。

お品書きはなく
「本日のおすすめ食材」
を記した小さなカードが

素材への並々ならぬ
こだわりを感じます

絶対美味しい物がいただけそう



最初のお皿。
ガラスの模様が綺麗


海老のビスケット
コンビーフのブルスケッタ
(お品書きがないので料理名はテキトーです)
これは・・
ワインがないとね



ドリンクメニュー。
ビールやグラスワイン、
ソフトドリンクなど。

ワインのペアリングもあったので
迷いますが
ワインリストを見せてもらい、、

ハラモの白ワインを
お願いしました

ワインはボトルで
6500円~、
グラスで1700円~と
まあまあお高めですが
高級感のあるダイニングや
洗練されたサービスに見合う価格かと思います

勝沼の原茂ワインさんは
我々がワイナリー巡りを始めた
初期の頃に出会ったワイン農園さんなので
久しぶりに味わえてうれしい

すっきり辛口のシュールリー


パン3種は
赤ワイン/全粒粉/あおさ
朝霧高原の無塩バター
これがまた
感激のおいしさ

( ;∀;)
ワインパンと無塩バターが
美味しすぎる


そして意外性の「あおさ」パン
ほんのり磯の香りが
癖になりそう

連れ「危険な美味しさだね

「パンでお腹いっぱいになりそう」
そう、調子に乗って
おかわりしすぎないよう
気をつけないと



二皿目も
これまた美しいガラスのお皿

中央の小皿に
オーガニック野菜サラダ

鰹のタタキ ホタルイカ
パテ・ド・カンパーニュの
ポートワインゼリー寄せ
北海道メロンと生ハム
富士山サーモンのスモーク
くうぅ(*≧ω≦)
どれもワインどろぼう

特に香草のきいた
パテ・ド・カンパーニュが
うまうま


三皿目は魚料理。
お野菜に隠れてるのは、、

鰤のムニエル
柚子と白味噌のソースが絶品

(=゚ω゚)ノ
野菜のほかに
苺やグレープフルーツなども使い
フルーティーに仕上げてます

美味しさに震えつつ、、

パンをおかわりしてしまう

(だって例のおすすめ上手なベテランスタッフさんが、マメに聞いてくれるんだもの)
濃厚なミルク感あふれる
バターもた美味しいし、
食べてしまうのよー
( ;∀;)

四皿目に
アツアツのフォアグラを添えた
オニオンスープ
ワインどろぼうの真打登場

(*゚Д゚*)
じっくり煮込んだオニオンスープに
とろけるチーズとバゲット、
そして旨味の塊、フォアグラちゃん

こんなの反則だわ~
( ;∀;)
ちびちびと
楽しんでいると、、

メインのお皿
ワタシが選んだ
岩手産短角牛のサーロイン「夏山冬里」80g
広い草原でのびのび育てた短角牛は
低脂肪で赤身のうま味が凝縮

サシが少ないのに
驚きのやわらかさ


添えてある大黒しめじもおいしい


連れが選んだ
宮崎牛のサーロイン100g(+3000円)
こちらはしっかり霜降り

1切れ交換しましたが
ジューシーで軽い脂が
口に入れると溶けていく・・
(*´Д`*)
お皿にかかってる
赤ワインのソースも
よく合いますが、、

有機コシヒカリを使用した
あらびき醤油、
ポン酢・塩ポン酢、
などで味変しつつ・・
(塩ポン酢がさっぱりしてイイ仕事!)
上質なお肉を味わい尽くします

(*≧ω≦)

鉄板焼きの〆と言えば
ガーリックライス
桜海老なども入り
めっちゃおいしい

お腹パンパンだけどね

これは食べねば



デザートは
蕎麦の実アイス
チョコクリームのマカロン
オペラケーキ
蕎麦の実のプチプチ食感が快い
さっぱりしたアイスと
濃厚なショコラスイーツで
大・大・大満足

(*≧ω≦)
こんな幸せ
あっていいの??
(*´Д`*)
スタッフさんとの
軽妙な会話もたのしく
至福の時間を過ごせました

なんだか
オーベルジュに来た気分だわあ


お部屋に戻って休んだのち、
クローズ前のフォレストスパへ


美味しいフルコースと温泉

最高だわね

次回の朝食・感想編でラストですー
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