さて、客室棟にとうちゃく
アサインされた「103」は
連絡通路から近い1F。
ふふ河口湖さんの
客室タイプはすべてスイート仕様
・木漏れ日スタイリッシュ（1F）
・木の花コンフォート（2～3F）
・梢プレシャス（4F）
・常盤木プレミアム（1～3F）
・ふふラグジュアリー（4F）
・ふふラグジュアリープレミアム（4F）
我々は最もリーズナブルな
木漏れ日スタイリッシュを予約。
このタイプは1Fになりますが
富士山も見えるし
我々的には十分過ぎるお部屋でした
より眺望の良さを望むなら
上階のお部屋を選ぶと良いと思います。
（インスタつながりの宿友さんは木の花コンフォート推し。2～3F確約/バルコニーありで確かに良さそう）
玄関。
ベンチに荷物を置いたり
靴の脱ぎ履きに座れたりできて便利
メッシュのサンダルは
足の大きな連れも履けてホッ
(;^ω^)
消毒液と、、
溶岩アロマストーン。
入室した時から
良い香り・・
（苦手な方はガラスドームをかぶせておくと匂いません）
最もロビーに入った瞬間から
ウッディな香りと
ヒーリングミュージックが
流れてたので
すでに癒されてほんわか気分の我々
(･´ω`･)
靴ベラと大判のストール。
このストールは
室内のインナーテラスでひざに掛けたり
お出かけの時にさっと羽織るのに
重宝しました
玄関脇にトイレ。
ミニ手洗い付で
スッキリしたデザイン
さて居室へ・・
木漏れ日スタイリッシュスイート「103」
我々の好みドンピシャの
ワンルームタイプ
リビング、ベッドルーム、
インナーテラスがシームレスに続き
洗面所と露天風呂は
ガラス張りで開放的
なんて明るいのだろう
(*≧ω≦)
↑
お部屋の動画
（音無し・このページのまま見れます）
特筆すべきは
インナーテラスよね
お部屋にいながらして
「半分お外」感のある
今までにないくつろぎスペース
ガラス戸を閉めて
居室と区切る事もできます。
テラスはタイル張りで
うすら寒かったりするので・・
バイオエタノール暖炉を完備
これがもう
2人ともお気に入りで
滞在中に3回ぐらい
火をつけてもらったんでした
フロントに連絡すると
すぐスタッフさんが来て
燃料充填、着火してくれるエコ暖炉
（一度つけてもらうと2時間ほど燃え続けて勝手に消えます）
昼間は炎がよく見えませんが、、
夜になると
キレイな青い炎の揺らぎを
たのしめます
イイ感じ
（´ω｀★）
ワタシは
すっかりここが気に入り
風呂上りに寝そべったり
タブレットで動画を見たり
ぼさーーーっと過ごしました
デイベッドっぽく
足が伸ばせるのもナイス
リビング。
洗面スケスケが気になる場合は
カーテンを閉めて使用すると良いです。
ソファーに毛皮的なものが・・
手触りがよくて
つい撫でてしまう
オサレなテーブルは
コーヒーやお酒を飲むには適してますが
がっつりルームサービスとか
頼んだ時はどうするのだろう？
これ、とても重たいので
気軽に移動はできません
ベッドは幅140㎝×ツイン。
予め希望すれば
ハリウッドツインに変更可。
シモンズとカトープレジャー
共同開発の「スリープレジャー」は
大変寝心地よく、朝までぐっすり
素朴な疑問だけど
ハイクラスな宿などで
枕とクッションが
たくさんあるとき
みんなどこに置いて寝てるのだろう
ユニバーサルデザインの
照明コントロールパネル。
ベッドサイドで
すべて調節できるの便利です
クローゼットと
小さなデスク。
短時間のPC作業ならできるかな
アクセサリートレイ、
内線と無料レンタルスマホ「handy」
よく見かけるけど
観光情報など見れるらしく
日本人にも結構使われてるみたいです
チェックアウトと同時に
履歴や個人情報は削除されるそうですが
我々は使用したことないです。
引き出しにナイトガウン。
虫除けグッズもオサレ
最初は何だかわからなかった
壁掛けスピーカー。
充電ケーブル。
コットンの館内着。
上下セパレートで
とっても着心地良いです
巾着バッグもかわいい
（持ち帰りOKだったのでその後の旅行で活躍）
丈が長めの羽織ガウン。
これもね、
かわいいんですが
館内着と同じコットン素材なせいか
重ね着しにくかったのよね～
するっと羽織れる
フリースとかのが良いかも？
さて、長くなりそうなので
露天風呂や水回り、眺望、ミニバーなどは
後半に続かせてくださいー
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